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上地結衣 5年ぶりV「本当に嬉しい」

上地結衣
優勝を飾った上地結衣
画像提供: ゲッティイメージズ
車いすテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、女子シングルス決勝が行われ、第1シードの上地結衣が第2シードのA・ファン クート(オランダ)に6-2, 6-2のストレートで快勝し、5年ぶり3度目の優勝を飾るとともに、四大大会で9度目のタイトルを獲得した。試合後の会見で上地は「本当に嬉しいです」と喜びを語った。

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30歳で世界ランク2位の上地が同大会に出場するのは12年連続13度目。過去2度の優勝を飾っている。

世界ランク1位で同大会4連覇中だったD・デフロート(オランダ)が負傷により欠場したことで第1シードとして今大会に出場した上地は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同17位の船水梓緒里、準々決勝で同14位のL・デ グリーフ(オランダ)、準決勝で同7位のリ・シャオフイ(中国)をストレートで下し決勝進出を果たした。

世界ランク3位のファン クートとの顔合わせとなった決勝戦、上地は18本のウィナーを決めた一方でアンフォーストエラーを8本に抑える安定したプレーを披露。相手に4度のブレークは許したものの、自身はこれを上回る8度のブレークに成功し、ストレート勝ちで優勝を決めた。

上地が同大会のシングルスで優勝するのは2020年以来5年ぶり3度目。四大大会のシングルス全体でも、コロナウイルスの影響で開催が10月となった2020年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来、約4年3ヵ月ぶり9度目のタイトル獲得となった。

上地は試合後の会見で喜びを語った。

「まずはとても嬉しいです。全豪オープンで3度目の優勝です。彼女(ファン クート)はいつも私をとても押し上げてくれます。彼女には情熱とパワーがありますが、今日の最後のパフォーマンスには満足しています」

「グランドスラムはどれも私にとって本当に特別なものです。ここ数年は決勝に進むことはできましたが、タイトルを獲得することはできませんでした。最後のグランドスラムタイトルは2020年だったと思います。私にとっては常に挑戦です。本当に嬉しいです」

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(2025年1月25日15時25分)

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