女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は23日、ダブルス1回戦が行われ、
青山修子/
穂積絵莉ペアがG・オルモス(メキシコ)/
A・パノワペアを4-6, 7-6 (7-4), [10-4]の逆転で破り初戦突破を果たした。
>>内島 萌夏、石井 さやから 東レPPO組合せ<<1回戦の第1セット、青山と穂積は第7ゲームで初のブレークポイントを獲得し、2度目のチャンスを取り切ってブレークに成功。しかし、続く第8ゲームで初めてブレークポイントを与えてしまい、そのままブレークを許してしまった。さらに、第10ゲームでも再びブレークを許し、先行された。
第2セットでは、第4ゲームで先にブレークを許したものの、第7ゲームと第9ゲームでブレークに成功。その勢いのまま第10ゲームではセットポイントを3度獲得するも、取りきれずにタイブレークに突入した。タイブレークでは1ポイント目でミニブレークに成功すると流れを掴み、一気に4ポイントを連取。その後、挽回を許さずファイナルセットに突入した。
迎えたファイナルセットのスーパータイブレークでは、青山と穂積が第2セットの勢いを維持し、序盤から流れを掴んで4度のミニブレークに成功。最後はマッチポイントを取り切り、1時間52分の激闘を制した。
勝利した青山/ 穂積ペアは2回戦で第4シードの
M・ニクルスク(ルーマニア)/
C・ブクサ(スペイン)ペアと対戦する。
ニルスクとブクサは初戦でO・ ニコルズ(イギリス)/ T・ミハリコバ(スロバキア)ペアを下しての勝ち上がり。
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