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メド 6年連続全米OP16強

ダニール・メドベージェフ
全米OP16強入りを果たしたメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間9月1日(現地8月31日)、男子シングルス3回戦が行われ、第5シードのD・メドベージェフが第31シードのF・コボッリ(イタリア)を6-3, 6-4, 6-3のストレートで破り、6年連続6度目のベスト16進出を果たした。

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28歳で世界ランク5位のメドベージェフが同大会に出場するのは8年連続8度目であり2021年に初優勝、さらに2019年と昨年に準優勝を飾っている。今大会では1回戦で同66位のD・ラヨビッチ(セルビア)、2回戦で同51位のF・マロジャン(ハンガリー)を下し3回戦に駒を進めた。

迎えた3回戦の第1セット、第3ゲームで先にブレークを許したメドベージェフだが直後の第4ゲームでブレークバックに成功するとそのまま4ゲームを連取。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームをラブゲームでキープし先行する。

続く第2セット、開始からブレークポイント握ったメドベージェフは第3ゲームで先にブレークに成功。第8ゲームでは0-40とピンチを迎えるもこれを凌ぎキープしセットカウント2-0と勝利に王手をかける。

そして第3セット、互いにブレークを奪い合う展開となるもゲームカウント3-3で迎えた第7ゲームでメドベージェフが3度目のブレーク。第9ゲームでは勝利を決定づける4度目のブレークを果たし、2時間18分で勝利した。

試合後のオンコートインタビューで第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第3シードのC・アルカラス(スペイン)が敗退したことについて聞かれたメドベージェフは次のように答えた。

「試合前に言ったように、番狂わせは僕にとっては大した問題ではない。状況は少し難しい。優勝候補と言われる選手でも他の選手との差が小さいかもしれない。もっと慎重にならなければならない。良いテニスをすれば全部勝てる。良いプレーをしなければ、誰に対しても負ける。ベストを尽くして、勝つように努力するだけだ」

勝利したメドベージェフは4回戦で世界ランク34位のN・ボルジェス(ポルトガル)と対戦する。ボルジェスは3回戦で同65位のJ・メンシク(チェコ)を6-7 (5-7), 6-1, 3-6, 7-6 (8-6), 6-0のフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのJ・シナー(イタリア)、第14シードのT・ポール(アメリカ)、第25シードのJ・ドレイパー(イギリス)らが16強に駒を進めた。

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