女子テニスのポーランド・オープン(ポーランド/ワルシャワ、ハード、WTA125)は22日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの
本玉真唯が世界ランク263位のA・レイナ(インド)を7-5, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。
>>西岡 良仁、シェルトンらアトランタOP組合せ<<24歳で世界ランク110位の本玉はウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)後のW50 コロイオス(ポルトガル/コロイオス、ハード、ITF)で8強入りするも前週のW75 ポルト(ポルトガル/ポルト、ハード、ITF)では初戦で敗れた。
その本玉はポーランドに移動し今大会に第2シードとして出場。31歳のレイナと顔を合わせたこの日の第1セット、先に2度のブレークに成功するもその後2度ブレークを返されゲームカウント5-5に追いつかれる。それでも第11ゲームで3度目のブレークを奪い先行する。
続く第2セット、本玉はファーストサービス時とセカンドサービス時のポイント獲得率がどちらも75パーセントを超える安定性を見せブレークポイントを与えず。リターンゲームでは2度のブレークを果たし1時間43分で勝利した。
勝利した本玉は2回戦で世界ランク283位のL・キュン(スイス)と18歳のW・エワルド(ポーランド)のどちらかと対戦する。
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