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四大大会で2大会連続の準V

ジャスミン・パオリーニ
ウィンブルドン準優勝となったパオリーニ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間14日(現地13日)、女子シングルス決勝が行われ、第7シードのJ・パオリーニ(イタリア)は第31シードのB・クレチコバ(チェコ)に2-6, 6-2, 4-6のフルセットで敗れ、大会初制覇とはならなかったものの四大大会で2大会連続の準優勝を果たした。

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両者は2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)予選1回戦で1度対戦しており、この時はクレチコバが6-2, 6-1のストレートで勝利した。

28歳で世界ランク7位のパオリーニは先月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で四大大会初の決勝に進出し準優勝。勢いそのままに、過去本戦で1度も勝利を挙げたことがなかったウィンブルドンで6試合を勝ち抜き、四大大会で2大会連続の決勝に駒を進めた。

そして決勝戦の第1セット、ファーストサービスが入ったときのポイント獲得率が52パーセントに留まったパオリーニ。第1ゲームでいきなりブレークを許すとリターンゲームでは1度もブレークバックのチャンスを掴めず。第5ゲームで2度目のブレークを奪われ先行される。

それでも続く第2セット、第2ゲームでミスを見逃さずパオリーニがブレークに成功。このセットで14本のアンフォーストエラーを犯すなど終始リズムに乗ることができないクレチコバに対し終盤となる第8ゲームで2度目のブレークを奪い、1セットオールに追いつく。

そしてファイナルセット、互いにサービスキープが続くもゲームカウント3-3で迎えた第7ゲーム、ブレークポイントを握られるとパオリーニはダブルフォルトを犯しブレークを許す。サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップとなった第10ゲームでは2度のブレークポイントを掴むも活かせず、3本目のマッチポイントをものにされ、1時間56分で力尽きた。

表彰式でパオリーニは「今日は少し悲しい。笑顔を絶やさないようにしないと。今日はまだいい日だということを忘れないようにね。今日はウィンブルドン決勝に出場した。子供の頃、決勝をテレビで観ていたわ。その時はフェデラーを応援していた」とコメント。

「この2か月間は私にとって大変な時期だった。チームと家族に感謝したいと思う。彼らはいつも私をサポートし信じてくれている。彼らがいなければ、私はここにはいなかっただろう。本当にありがとう。そしてこの2週間、観客は素晴らしかった。たくさんのサポートを受けた。彼らからの愛を感じられて本当にうれしかった。とても楽しかったわ」

一方、勝利したクレチコバは大会初優勝を飾ると共に2021年の全仏オープン以来2度目の四大大会制覇を成し遂げた。

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(2024年7月14日5時15分)

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