テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間6日(現地5日)、男子シングルス3回戦が行われ、第10シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)が世界ランク33位の
G・モンフィス(フランス)を6-3, 6-4, 6-3のストレートで破り、2年連続3度目のベスト16進出を果たした。
>>ディミトロフvsモンフィス 1ポイント速報<<>>アルカラスvsティアフォー 1ポイント速報<<>>シナー、ジョコビッチ、アルカラスら ウィンブルドン組合せ<<両者は過去5度対戦しておりモンフィス4勝1敗。最後の対戦は2016年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)4回戦であり、この時はモンフィスが6-7 (5-7), 6-3, 6-3の逆転で勝利した。
33歳のディミトロフがウィンブルドンに出場するのは4年連続14度目であり、最高成績は2014年の4強入り。今大会では1回戦で世界ランク56位の
D・ラヨビッチ(セルビア)、2回戦で同91位の
シャン・ジュンチェン(中国)を下し3回戦進出を決めた。
一方、37歳のモンフィスは2021年以来3年ぶり13度目の出場であり、最高成績は2018年の16強入り。今大会は1回戦で第22シードの
A・マナリノ(フランス)、2回戦で同95位の
S・ワウリンカ(スイス)を下し3回戦に駒を進めた。
なお、この試合の勝者は4回戦で第5シードの
D・メドベージェフと世界ランク41位の
J・シュトルフ(ドイツ)のどちらかと対戦する。
[PR]ウィンブルドンテニス
7/15(月・祝)までWOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは日本人選手の全試合をライブ配信予定!■WOWOWオンデマンドはこちら>【ニューエラ】最新テニスキャップ・Tシャツ■公式ストアで発売中>
■関連ニュース
・ベテラン対決制し6年ぶり3回戦へ・大会史上最多タイ9度目の大逆転劇・波紋 ウクライナ選手が元露選手と握手拒否■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング