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得意の芝で元世界6位が復帰

マッテオ・ベレッティーニ
初戦突破を果たしたベレッティーニ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は11日、シングルス1回戦が行われ、プロテクトランキング(負傷などで長期離脱した選手の救済措置)で出場している世界ランク95位のM・ベレッティーニ(イタリア)が第8シードのR・サフィウリンを7-6 (10-8), 5-7, 7-5のフルセットで破り、約2ヵ月ぶりの復帰戦を白星で飾った。

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元世界ランク6位のベレッティーニは度重なる負傷の影響で世界ランクを大きく後退させたものの、今シーズンはハッサン2世グランプリ(モロッコ/マラケシュ、レッドクレー、ATP250)でタイトルを獲得。しかし、ロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)を最後にツアーを離脱し、今大会は約2ヵ月ぶりの復帰戦となっていた。

この試合、ベレッティーニは接戦の末に第1セットを先取。第2セットも競った展開となるなか、終盤で突き放されセットカウント1-1に追いつかれる。

それでもファイナルセット、ベレッティーニは13本のサービスエースを叩き込むなどサフィウリンにブレークを許すことなく試合を進行。リターンゲームでは1度ブレークに成功し、2時間55分の熱戦をものにした。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはベレッティーニのコメントが掲載されている。

「数ヵ月ぶりの試合だったから、もっと簡単な試合を期待していたんだよ(笑)。コートでの戦い方にはとても満足している。何ヵ月もプレーしていなかったから、カムバックしていいプレーをするのは簡単なことじゃない。ここに戻ってこれて本当にうれしいね」

2019年と2022年の同大会王者であるベレッティーニ。相性の良いシュトゥットガルトの地で復活の狼煙をあげることはできるだろうか。

2回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク117位のD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは1回戦で予選勝者の同179位 M・マルティノ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのL・ムセッティ(イタリア)や第7シードのJ・シュトルフ(ドイツ)らが2回戦へ駒を進めている。


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