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メド初戦突破「簡単ではなかった」

ダニール・メドベージェフ
初戦突破を果たしたメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は9日、シングルス2回戦が行われ、昨年準優勝した第4シードのD・メドベージェフが世界ランク64位のR・カルバレス バエナ(スペイン)を6-2, 6-3のストレートで破り、初戦突破を果たすとともに4年連続6度目の3回戦進出を決めた。

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28歳のメドベージェフは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾ったものの、その後は右脚の負傷により出場を予定していた2大会を欠場。約1ヵ月ぶりの実戦となった先月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)には昨年王者として出場したものの準決勝で敗れた。

今季3大会目の初戦となったこの日、シード勢は1回戦免除のため2回戦から登場したメドベージェフはカルバレス バエナと激突した。第1セット、先にブレークチャンスを掴んだメドベージェフが第6ゲームでブレークに成功。4ゲームを連取して先行する。

続く第2セット、メドベージェフはファーストサービスが入ったときに全てのポイントを獲得。1度のブレークを許したものの2度のブレークを奪い1時間27分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにメドベージェフのコメントを掲載し「簡単な試合ではなかった。ここはコートが遅いから、6-2、6-3のスコアで試合時間が1時間半は長いと思う。でも、こういう長いラリーでどうプレーすればいいかは分かっているし、試合をコントロールできていたと思う。彼は第2セットの第7ゲームでとてもいいゲームをしたけれど、僕は続けるしかないと思ったし、何とか方法を見つけることができた」と語った。

勝利したメドベージェフは3回戦で第29シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦する。コルダは2回戦で世界ランク42位のR・サフィウリンを6-4, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

メドベージェフとコルダは過去3度対戦しており、コルダの2勝1敗。昨年には2度対戦しており、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、10月のロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)とコルダが2連勝している。

そのコルダとの3回戦についてメドベージェフは「彼は本当にいいプレーができるし、インディアンウェルズがタフな大会だということも知っている。開始からベストを尽くさなければならないし、過去2試合は負けているから、今回は彼に勝てるようにベストを尽くすつもり」と明かした。

同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第7シードのH・ルーネ(デンマーク)、第12シードのT・フリッツ(アメリカ)、第13シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、第14シードのU・アンベール(フランス)、第19シードのS・バエス(アルゼンチン)、第21シードのA・マナリノ(フランス)、第26シードのL・ムセッティ(イタリア)らが3回戦へ駒を進めた。

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