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昨年準Vメド「変化を楽しむ」

ダニール・メドベージェフ
会見でのメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは7日、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)前の会見に登場した世界ランク4位のD・メドベージェフのコメントを掲載。去年の2月にトップ10から陥落し、その後3週連続で優勝を飾ったことを振り返り「変化を楽しむことを学んだ」と明かした。

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28歳のメドベージェフは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾ったものの、その後は右脚の負傷により出場を予定していた2大会を欠場。約1ヵ月ぶりの実戦となった先月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)には昨年王者として出場したものの準決勝で敗れた。

そして今回、大会前の会見に登場したメドベージェフ。昨年はトップ10陥落後、アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権と3週連続で優勝。勢いのままBNPパリバ・オープンに参戦し準優勝を果たしており、当時と今回について言及し次のように語った。

「去年はすごく自信があった。この大会の前に3つの大会で優勝していたからね。だから、今年は少ないかもしれないけどね。でも、ここで楽しむつもりだし、大好きな場所なんだ。ここでの時間を楽しみたいし、できるだけ長く過ごせるように努力するつもりだよ」

「昨年、トップ10から陥落しロッテルダムでは調子が悪かった。ある意味、自分自身に疑問を抱き始めていた。自分の試合で何かを失ったのかもしれないとね。僕たちはいつも、たくさんの疑問を頭の中に抱えている。それがいいときもあれば、悪いときもある」

「僕がテニスを愛するようになった理由。それは常に変化しているということ。例えば2週間前、僕は体のあちこちに少し痛みを感じていた。今はそれが変わり、ここインディアンウェルズでは気分がよくなり、モチベーションも高まった。テニスコートで何ができるかに注視している。だから、僕は変化を楽しむことを学んだし、たとえ楽しめなくても、その先にあるより良い日々を考えるようにしている」

なお、今大会に第4シードとして出場するメドベージェフは初戦となる2回戦、世界ランク62位のF・コボッリ(イタリア)と同64位のR・カルバレス バエナ(スペイン)の勝者と対戦する。

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