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ズベレフ「今年は違うこと願う」

アレクサンダー・ズベレフ
初戦突破を果たしたズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は8日、シングルス2回戦が行われ、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク66位のC・オコネル(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たすとともに2年連続6度目の3回戦進出を決めた。試合後、ズべレフは近年の同大会で接戦の末に敗れていることについて触れ「今年は違うものになると願っている」と明かした。

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世界ランク6位で26歳のズべレフは先月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2020年以来4年ぶり2度目の4強入り。それ以来の出場となった先月のミフェル・テニス・オープン by テルセル・オッポ(メキシコ/ロスカボス、ハード、ATP250)でもベスト4進出を決めたものの前週のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では初戦敗退となった。

そのズべレフがBNPパリバ・オープン本戦に出場するのは8度目であり、最高成績は2021年の8強入りとなっている。

シード勢は1回戦免除のため初戦となった2回戦、ズべレフはファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得。1度のブレークを許すもリターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間56分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにズベレフのコメントを掲載しており「僕にとってとても難しい相手。彼(オコネル)は僕が嫌がるショットを打ってくる。でも、勝つことができてすごくうれしいよ。2セットで勝てたのは間違いなくうれしいね」と語った。

さらに2021年は準々決勝でT・フリッツ(アメリカ)に6-4, 3-6, 6-7 (3-7)の逆転で、2022年は初戦となる2回戦でT・ポール(アメリカ)に2-6, 6-4, 6-7 (2-7)のフルセットで、昨年は4回戦でD・メドベージェフに7-6 (7-5), 6-7 (5-7), 5-7の逆転で敗れるなど接戦の末に大会を後にしていることに言及し次のように明かした。

「ここでの試合は素晴らしいものだったけれど、残念ながら近年は第3セットまでもつれ込み6-7、5-7で負けてしまっている。多くの試合がとても接戦だった。最初の頃、R・ナダル(スペイン)にファイナルセット5-7で負けた(2016年)のを覚えているよ。去年はメドベージェフに5-7で負けた。準々決勝に進出した年はフリッツに6-7で負けたんだ...。今年は違うものになると願っているよ」

勝利したズべレフは3回戦で第27シードのT・フリークスポール(オランダ)と対戦する。フリークスポールは2回戦で世界ランク57位のY・ハンフマン(ドイツ)を6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのC・アルカラス(スペイン)、第3シードのJ・シナー(イタリア)、第5シードのA・ルブレフ、第10シードのA・デ ミノー(オーストラリア)、第11シードのS・チチパス(ギリシャ)らが3回戦に駒を進めた。

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