女子テニスの9月18日付WTA世界ランキングが更新され、前週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250)でツアー初のベスト4進出を果たした
本玉真唯が順位を大きく上げ日本勢2番手となる143位となった。
>>【動画】デビスカップ日本戦!大きな盛り上がりを見せる会場の様子!<<24歳の本玉は木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップスにワイルドカード(主催者推薦)で出場。2回戦で第5シードの
N・ポドロスカ(アルゼンチン)を破るなどの躍進をみせ、自身初となるツアー4強入りを果たした。
この結果、本玉は前週の176位から順位を33上げ143位とした。
日本勢トップは変わらず
日比野菜緒で、順位は前週から11落とし92位となっている。
9月18日付WTA世界ランキングの日本勢トップ10は以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数
■92位[ ↓11 ]…日比野菜緒
744ポイント
■143位[ ↑33 ]…本玉真唯
510ポイント
■173位[ ↑1 ]…
内島萌夏441ポイント
■177位[ ↑7 ]…
坂詰姫野426ポイント
■217位[ ↑4 ]…
加治遥337ポイント
■259位[ ↓11 ]…
細木咲良264ポイント
■323位[ ↓21 ]…
岡村恭香187ポイント
■329位[ - ]…
土居美咲184ポイント
■339位[ ↓16 ]…
松田美咲179ポイント
■353位[ ↑15 ]…
西郷里奈171ポイント
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