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元3位ティーム 4大会ぶり白星

ドミニク・ティーム
全仏OPでのドミニク・ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのEFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)は17日、シングルス1回戦が行われ、2015年大会の王者で世界ランク94位のD・ティーム(オーストリア)が同76位のA・ミュレール(フランス)を6-1, 7-6 (7-4)のストレートで破り、4大会ぶりの白星を挙げ2年連続3度目の初戦突破を果たした。ツアー大会に限ると4月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)以来の勝利となった。

元世界ランク3位で29歳のティームは先月のネッカー・カップ(ドイツ/ハイルブロン、レッドクレー、ATPチャレンジャー)の1回戦で内田海智を下して以降、ペルージア国際(イタリア/ペルージア、レッドクレー、ATPチャレンジャー)、テラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と初戦敗退を喫していた。

EFG スイス・ オープン・グシュタードに出場するのは2022年に続き2年連続4度目であり、2015年に大会初優勝を飾ると2022年には4強入りしている。

1回戦の第1セット、ティームはファーストサービスが入ったときに75パーセントの確率でポイントを獲得し1度もブレークチャンスを与えず。第2ゲームから6ゲームを連取し先行する。

続く第2セット、第2ゲームで2度、第8ゲームで1度のブレークポイントを握られるも凌いだティーム。第10ゲームではセットポイントとなるブレークポイントを1度握られるも凌ぎタイブレークにもつれ込む。1ポイント目からミニブレークに成功したティームは2度目のマッチポイントをものにし、1時間34分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにティームのコメントを掲載し「ここに来るのはいつも素晴らしいこと。到着したときから、すでにここがホームのように感じていたよ。そしてコートに立つと準決勝まで勝ち進んだ昨年と優勝した2015年の素晴らしい思い出を感じる。ここのコンディションは僕のプレーにとても合っているから、今日も勝てたことはすごくうれしいよ」と語った。

勝利したティームは2回戦で予選を勝ち上がった世界ランク183位のH・メジェドビッチ(セルビア)(セルビア)と対戦する。メジェドビッチは1回戦で第5シードのジャン・ジジェン(中国)を4-6, 6-1, 6-4の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には世界ランク64位のD・アルトマイアー(ドイツ)、同110位のJ・ムナル(スペイン)、予選勝者で同118位のJ・ロディオノフ(オーストリア)、同じく予選勝者の同175位 Z・ベルグス(ベルギー)(ベルギー)が2回戦に駒を進めている。




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(2023年7月18日9時00分)

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