男子テニスで元世界ランク1位の
R・フェデラー(スイス)は24日にツイッターを更新。ケンジントン宮殿を拠点とするプリンス&プリンセス・オブ・ウェールズの公式アカウントが投稿した「誰かテニスをしませんか?」に「仲間に入れて」と反応している。
>>【画像】フェデラー “誰かテニスをしませんか?”に反応<<>>【動画】錦織 復活優勝の瞬間<<グランドスラムを20回制覇したフェデラーはひざの負傷の影響もあり2021年6月のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を最後にツアーを離脱。昨年9月に開催されたレーバーカップ(イギリス/ロンドン、室内ハード)をもって、現役生活に終止符を打った。
現在行われているウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)ではフェデラーを祝う「Roger Federer Day」を開催され、同大会で10度の優勝経験を誇るフェデラーが帰還。
功績を称える特別セレモニーが行われ「(引退してから)大会に戻るのは初めてなので、いい意味で少し不思議な気分だよ。1度引退したら、戻ってくるにはきちんとした目的が必要だといつも感じている。だからこそ、ここハレで大会30周年を祝うことができてうれしい」とコメントしていた。
今回、自身のツイッターを更新したフェデラーはプリンス&プリンセス・オブ・ウェールズの公式アカウントの投稿に反応。芝コートでの写真と共に「誰かテニスをしませんか?」との投稿に「仲間に入れて」とつづっている。
この投稿には多くの人が反応。その中にはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の公式ツイッターもあり、「いいね、僕らが主催しよう」とつづっている。
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