国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコが明かす 自身の原点

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
スポーツ用品メーカーのアシックスジャパン株式会社は今年4月上旬、男子テニスで世界ランク3位のN・ジョコビッチ(セルビア)にインタビューを行った。今回は自身がテニスを最初に始めた場所やテニスの精神的なメリットなどについて答え、最後にこれからテニスを始めたい人にメッセージを送っている。

2018年1月1日からアシックスと契約を結んでいる35歳のジョコビッチ。今季は1月のアデレード・インターナショナル1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝している。

しかし、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)では3回戦で。翌週のスルプスカ・オープン(ボスニア・ヘルツェゴビナ/バニャ・ルカ、クレー、ATP250)では準々決勝で敗れている。さらに現在行われているBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)には昨年王者として出場するも4強入りを逃している。

【ジョコビッチのインタビュー(後編)】
Q、あなたがプレーを始めた場所や、その様子について詳しく教えてください

「僕がテニスを始めたのはセルビアのコパオニク山という、以前、両親がレストランを経営していた場所です。4歳か5歳のときに両親が作ったテニスコートで初めてテニスをプレーしました。そして、コートを作る作業員の手伝いもしていました。レストランで飲み物や食べ物を彼らに差し入れする代わりに、一緒にコートを作ることを許してくれたんです」

「最初のテニスキャンプが来た際に父がテニスラケットを買ってくれました。手にした瞬間、一目惚れしたんです。その日の感動は、今でも忘れられません。僕がテニスを始めたときは、家族にも国にもテニスの伝統がなかったので、恵まれたものではありませんでした。しかし、運命は不思議と巡ってくるのかもしれないですね」

Q、その経験が次の世代にどのような刺激を与えることを願っていますか?

「次の世代を刺激するものであってほしいと思います。タイトルを獲得し、世間に認知され、その成功の恩恵を受けて、プラットフォームを持つことができた幸運なプロアスリートとして、世界中の若い子供たちにテニスラケットを握ってもらい、テニスを選ぶきっかけになってほしいと願っています。テニスは美しいスポーツであり、国際的なスポーツでもあります。世界中を旅して、素晴らしい場所を訪れ、自分の居場所を作ることができるのです」

「僕はおそらく西洋出身の選手たちとは異なるスタートを切りました。しかし、このような僕の経験は、世界中の発展途上国や恵まれない国の多くの子どもたちにとって、身近なものだと思います。僕はテニスやスポーツができない地域の人々に、その機会を提供することに情熱を注いでいます。しかし、それだけでは決して十分ではありません。子どもたちが僕を見て、僕の歩んできた道を知り、いつか自分もチャンピオンになりたいと思うようになってくれたら嬉しいです」

Q、テニスの精神的なメリットは何ですか?

「多くはありませんが、テニスは個人スポーツなので、自分で考えてプレーしなければなりません。コート上では、自分自身で解決策を見つけなければならないのです。今年になるまではコーチング(指導)が認められていませんでしたが、現在はある程度のコーチングが認められています。しかし、それでもほとんどが自分自身の判断になります。突然体調が悪くなっても、代役をしてくれる人はいません。そのため、個人競技に参加することで、自立した問題解決能力、精神的な解決能力を身に付けることができると考えています」

「また、忍耐力や選手としての心構えだけではなく、大きな夢や自分のやってきたことを信頼することを学ぶこともできます。つまり、最終的にはメンタルゲームなのです。もちろん、プロスポーツである以上、身体的にも多くのことを要求されますが、正しい努力をすれば精神面と両立することができます。これらは素晴らしい人生の教訓となって、大きく成長することができると思います」

Q、これからテニスを始めたい人に向けて一言お願いします

「どんな形であれ、是非テニスを始めてほしいです。テニスは協調性、バランス、強さ、スピード、敏捷性、柔軟性、本当にあらゆることを伴う素晴らしいスポーツです。ただ体を動かしたい人にとっても、良いトレーニングになると思います。そして、テニスを通じて自分の身体をケアできるので、健康を維持できます。プロという点では先ほども言ったように、万国共通で最も人気のあるスポーツであり、世界中を旅して様々な文化や人々の違いを体験することができます」

「ツアーでの生活は大変なことも多いですが、素晴らしいことばかりで自身の人生経験を豊かにしてくれます。もちろん、大きな成功を収めれば、そこから素晴らしい人生が待っていることだろう。そして、テニスを通じて、多くの人脈、繋がり、プラットフォームを構築して、より良い人生を送ることができると考えています」


■関連ニュース

・ジョコ 錦織は「最も速い」
・錦織 ジョコやナダルと対戦望む
・錦織vsジョコ 過去の対戦一覧

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年5月24日12時01分)

その他のニュース

6月22日

【速報中】坂本怜vsマツセビッチ (19時04分)

錦織圭に続きジャパンOP出場選手発表 (16時52分)

元車いすテニス世界ランキング1位の国枝慎吾氏がドジャースタジアムで始球式! (16時31分)

【告知】大坂なおみvsフレッチ (16時00分)

父の日に奇跡 30年ぶり飛行機乗り息子V (15時30分)

「諦めない」を纏う、話題のテニスブランド (14時46分)

テニスの普及・発展とプレー環境の向上を目指し、日本プロテニス協会とラケットストリンガーズ協会が業務提携 (14時28分)

島袋将に勝利の選手が2週連続V (12時42分)

杉山愛監督 ラストマッチは有明に決定 (11時33分)

ついにATP500制覇「何度も負けてきた」 (10時30分)

セリーナ 単複ウィンブルドン出場決定 (9時05分)

青山修子組 ストレート負けで準V (8時18分)

6月21日

坂本怜ら ウィンブルドンの相手決定 (22時46分)

宮本愛弓 2年8ヵ月ぶり2度目V (20時29分)

内山靖崇主催の国際大会、最終結果 (19時03分)

世界1位 また衝撃敗戦で不名誉記録 (9時52分)

ズベレフ 全仏OP制覇もTOP10に8連敗 (8時51分)

伊藤あおい 芝4大会連続で予選敗退 (7時55分)

青山修子 2週連続で複ツアー決勝進出 (7時28分)

6月20日

松岡修 偉大な父「良くも悪くも注目」 (17時25分)

メド撃破の金星、陣営にブラウン (15時10分)

累計販売数4,000本突破記念! 新商品『片山翔使用モデル:ミラーSERIES』を6月リリース (14時40分)

マッチポイント凌ぎわずか6日で雪辱 (14時04分)

21歳新星がTOP10連続撃破 (11時45分)

世界1位 大逆転勝ちで4強「奇跡」 (10時53分)

青山修子組 崖っぷちから逆転勝ち (9時50分)

ズベレフ 今季8度目の4強入り (8時56分)

大坂なおみ 芝初戦の相手決定 (7時56分)

【動画】父の日に奇跡!恐怖症を乗り越えた父に感謝を伝えるセルンドロ! (0時00分)

【動画】ティアフォー ついにATP500制覇!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

6月19日

48歳 松井俊英「引退は何度も考えた」 (20時13分)

世界6位「負けたら一生イジられる」 (15時13分)

世界15位 ウィンブルドンを欠場 (14時15分)

予選勝者が第2シード撃破の金星 (13時26分)

ディミ 4強逃すも芝シーズンに光明 (11時09分)

世界2位がまさかの初戦敗退 (10時09分)

メッシ、W杯でナダルに賛辞 (9時04分)

ナダル超え「ATP500」最多122勝達成 (7時58分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!