男子テニスのサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)は3日、世界ランク117位の
綿貫陽介と第8シードの
T・モンテイロ(ブラジル)のシングルス1回戦が行われたが、6-4, 4-2の時点でモンテイロが途中棄権したため、綿貫が初戦突破を果たした。
>>綿貫vsモンテイロ 1ポイント速報<<>>西岡、ダニエル、綿貫出場 カリアリCH組合せ<<両者は初の顔合わせ。しかし、ツアー予選では2019年のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)予選3回戦で対戦しており、そのときはモンテイロが勝利している。
この試合の勝者は2回戦で世界ランク110位の
B・ゴヨ(クロアチア)と同306位の
S・トラヴァグリア(イタリア)のどちらかと対戦する。
また、今大会には日本勢が単複で合わせて4名出場。シングルスでは第1シードで
西岡良仁、世界ランク109位の
ダニエル太郎が参戦し、ダブルスでは
マクラクラン勉/
A・ヨランソン(スウェーデン)組が出場する。西岡は2回戦からの登場で、ダニエルは2日に行われた1回戦で同107位の
A・コバチェビッチ(アメリカ)をフルセットで下し初戦を突破した。
マクラクランとヨランソンのペアは1回戦で第2シードのN・ラモン(アメリカ)/ J・ウィスロウ(アメリカ)組と対戦する。
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