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サバレンカ「NO.1になりたい」

アリナ・サバレンカ
アリナ・サバレンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は24日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのA・サバレンカが世界ランク42位のS・ロジャース(アメリカ)を6-4, 6-3のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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25歳のサバレンカは1月のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝。先月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)で8強入りすると前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)では準優勝を果たした。

シード勢は1回戦が免除のため初戦となったこの日、サバレンカはファーストサービスが入ったときに86パーセントの確率でポイントを獲得。2度のブレークを許したものの、リターンゲームでは4度のブレークに成功し、1時間20分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにサバレンカのコメントを掲載。第2セット序盤で左足を痛めメディカルタイムアウトを取ったことを振り返り「今のところ、調子はいい。この問題を解決して、次の試合に備えたいわ。確かにタフな試合だった。足の調子が少し悪くても、2セットで試合を終えることができたので、とてもうれしい」と語った。

さらに現在の目標については「もちろん、NO.1にはなりたいし、もっとグランドスラムで優勝したい。それは当たり前のことよ。 私たちの誰もが、それを望んでいると思う。だからこそ、集中力を維持し、毎日ベストを尽くし続けることができているわ」と述べている。

I・シフィオンテク(ポーランド)が欠場したことで今大会のトップシードとなっているサバレンカは3回戦で第31シードのM・ブズコバ(チェコ)と対戦する。ブズコバは2回戦で世界ランク63位のA・ブリンコワを3-6, 6-4, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第9シードのB・ベンチッチ(スイス)、第15シードのP・クヴィトバ(チェコ)、第22シードのD・ヴェキッチ(クロアチア)が3回戦に駒を進めた一方、第4シードのO・ジャバー(チュニジア)、第5シードのC・ガルシア(フランス)、第7シードのM・サッカリ(ギリシャ)は初戦で姿を消している。

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