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アルカラス自信「ベストマッチの1つ」

カルロス・アルカラス
ベスト4進出を果たしたアルカラス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は16日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-4,6-4のストレートで破り、2年連続2度目のベスト4進出を果たした。試合後には「今シーズンのベストマッチのひとつをプレーできたと思う」と自信を覗かせた。

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両者はこれまで3回戦い、オジェ アリアシムの3勝。19歳のアルカラスは22歳のオジェ アリアシムに対して勝利をあげることができずにいた。

この試合、互いにミスが少なくウィナーを取り合う激しい展開となるなか、第5ゲームでアルカラスが同ゲーム5度目のブレークチャンスをものにして先にブレーク。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどオジェ アリアシムにブレークチャンスを与えることなく先行する。

第2セットに入っても主導権を離さなかったアルカラスは第1ゲームで先にブレークを奪うも、直後の第2ゲームでこの試合初のブレークを許しイーブンに。その後は互いにブレークが生まれないなか第9ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームをキープし、2時間で勝利した。

今大会で優勝を飾ると、次週20日付の世界ランクで1位に返り咲くことが決まるアルカラス。男子プロテニス協会のATP公式サイトには試合後のコメントが掲載された。

「今日の目標は、そこにとどまることだった。チャンスがあることは分かっていたよ。それを逃さないようにしなければならなかった。おそらく、今シーズン、2023年のベストマッチのひとつをプレーできたと思う。本当にうれしいし、これからも続けていきたいね」

「セカンドサーブを攻め、ポイントを支配し、ベースラインからプレーすることを心がけた。彼(オジェアリアシム)がセカンドサーブのときにチャンスを逃さないように、アグレッシブにプレーすることを心がけたんだ」

アルカラスは準決勝で第11シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準々決勝で第4シードのT・フリッツ(アメリカ)を6-4, 4-6, 6-4のフルセットで破っての勝ち上がり。

両者は5度目の顔合わせで2勝2敗。直近では昨年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)準々決勝で対戦し、アルカラスが勝利した。この試合は6-3, 6-7 (7-9), 6-7 (0-7), 7-5, 6-3のスコアで決着し5時間15分の死闘となった。

アルカラスはシナーとの一戦について「彼とまた対戦できるのは、本当にうれしいよ。素晴らしい戦いだったね。彼との試合は楽しいんだ。ファンにとっても、とてもいい試合になると思う。そして、僕自身にとっても。自分のベストを尽くし、100パーセントの力を発揮したい。ヤニック(シナー)は素晴らしいプレーをしている。その試合を楽しむつもりだよ」と意気込んだ。




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(2023年3月17日15時55分)

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