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ズベレフ 完勝で今季初の8強

アレクサンダー・ズベレフ
ズベレフ(前週のカタールOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は1日、シングルス2回戦が行われ、第7シードのA・ズベレフ(ドイツ)が予選を勝ち上がった世界ランク92位のC・オコネル(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで破り、今季初のベスト8進出を果たした。

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世界ランク14位のズべレフは昨年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準決勝で右足首の靭帯断裂。それ以来のツアー大会となった1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦敗退となった。

その後、先月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)と2週連続で出場したものの、いずれも2回戦で敗れている。

2015年以来8年ぶり2度目の出場となった今大会では、1回戦で世界ランク47位のJ・レヘチカ(チェコ)を4-6, 6-3, 6-4の逆転フルセットで破り、初戦突破を果たした。

この日、ズべレフは31本のウィナーを決めるなどファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークポイントを握られず、第1・第2セットで1度ずつブレークを奪い、1時間18分で勝利した。

勝利したズべレフは準々決勝で世界ランク67位のL・ソネゴ(イタリア)と対戦する。ソネゴは2回戦で第4シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、昨年王者で第2シードのA・ルブレフ、第3シードのD・メドベージェフ、第5シードのH・フルカチュ(ポーランド)らがベスト8へ駒を進めた。




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(2023年3月2日16時44分)

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