国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

国枝が会見「WB優勝で引退決めた」

国枝慎吾
会見での国枝慎吾
画像提供: ゲッティイメージズ
ユニクロは7日、先月22日に現役引退を発表した車いすテニス元世界ランク1位の国枝慎吾の引退記者会見を都内某所で開催。国枝は「ウィンブルドン優勝で引退決めました」と明かした。

【画像】国枝慎吾が錦織 圭ら豪華メンバーと写真、引退後に祝福受ける

38歳の国枝は現役時代、グランドスラムの車いすテニス部門で男子歴代最多となる50回(シングルス28回、ダブルス22回)の優勝を記録。さらに2021年の東京パラリンピック(日本/東京、ハード)で金メダルを獲得、昨年7月にはウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で念願のシングルス優勝を果たし、四大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを達成した。

また、パラリンピックにおいてはシングルスで金メダルを3個、ダブルスで1個獲得。2004年のアテネ大会~2021年の東京大会の5大会で連続のメダル獲得を成し遂げている。

会見冒頭に登場したユニクロの代表取締役兼社長を務める柳井正氏は「引退おめでとうございます。プロのアスリートとしてやり遂げることを全てやりました」と言葉を贈った。

そして国枝は「1月22日付けで引退することになりました。東京パラリンピックが終わってから、引退については考えていました。昨年はグランドスラムのシングルスタイトルを3つ獲得して調子も良かったですが、ウィンブルドンを初めて優勝した時に“これで引退だな”という言葉が浮かびました。全米オープンが終わったときにやり切ったなと感じました。全米オープンの後はこのままテニスをしていていいのかなと感じ、決意しました」とコメントしている。




■関連ニュース

・国枝慎吾に国民栄誉賞の授与検討
・フェデラーが国枝慎吾を激励
・国枝 生涯ゴールデンスラム達成

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年2月7日14時12分)

その他のニュース

11月1日

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

10月31日

ナダル来日、浅草・渋谷・京都へ (16時40分)

松岡修造&伊達公子 日本の2選手に期待 (14時41分)

シナー・ズベレフら 8強出揃う (12時15分)

西岡良仁 最後の判定に「残念」 (11時08分)

マスターズ10連勝、快進撃止まらず (10時01分)

山口芽生 逆転負けでボール叩きつける (9時18分)

坂詰姫野 快勝でツアー初の8強 (7時47分)

錦織圭 日本で大会出場へ【選手一覧】 (7時06分)

10月30日

テニスボールが手に取るように見えて眼が疲れない!軍事規格のESSで差をつける (17時57分)

西岡良仁 世界254位に屈し8強逃す (16時28分)

9連勝でマスターズ2度目の16強 (15時21分)

ダニエル太郎 20歳に逆転負け (13時25分)

ディミトロフ 棄権で今季終了を報告 (10時52分)

山口芽生 思わぬ形でツアー初白星 (10時04分)

ズベレフ 逆転勝ちで連覇へ前進 (8時59分)

シナー 快勝で世界1位奪還へ弾み (8時07分)

10月29日

内島萌夏 逆転負けで初戦敗退 (15時23分)

島袋将 日本人対決制し今季6度目8強 (14時28分)

マスターズ2大会連続でいとこ対決 (13時29分)

女子最終戦 組合せ決定 (11時17分)

元複世界1位 43歳で現役引退 (10時22分)

初の世界1位撃破で16強「最高」 (9時04分)

大波乱 アルカラス初戦敗退 (8時05分)

【動画】マスターズ10連勝で8強!快進撃バチェロット 勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!