国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

チョリッチがティームを撃破

ボルナ・チョリッチ、ドミニク・ティーム
(左から)チョリッチとティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023予選(クロアチア/リエカ、室内ハード)「クロアチアvs.オーストリア」は5日、第2日が行われ、第2試合のシングルスで世界ランク23位のB・チョリッチ(クロアチア)が同99位のD・ティーム(オーストリア)を7-6 (7-3), 6-2のストレートで撃破。これによりクロアチアは3勝1敗でファイナル グループステージ進出を果たした。

>>デビスカップ 日本vsポーランド 組み合わせ・結果<<

同予選はシングルス2試合を1日目に、2日目にはダブルス1試合とシングルス2試合が組まれており、3勝を挙げて勝利した国は9月に開催されるファイナル グループステージに進出。そこでさらに絞られ、11月23日に開幕するファイナル ノックアウトステージに駒を進められる。

クロアチアは初日のシングルス2試合にチョリッチと世界ランク121位のB・ゴジョ(クロアチア)が登場。チョリッチは同144位のD・ノヴァーク(オーストリア)を、ゴジョは元3位のティームをいずれもストレートで破っている。

そして5日、第1試合のダブルスにはI・ドディグ(クロアチア)/ N・メクティッチ(クロアチア)組が出場したが、A・エルラー(オーストリア)/ L・ミードラー(オーストリア)組に3-6, 6-7 (11-13)のストレートで敗れている。

それでも第2試合ではチョリッチがティームをストレートで撃破。この日の第1セット、互いに1度ずつブレークを奪い合うとタイブレークに突入。チョリッチが2度のミニブレークに成功し先行する。続く第2セットではファーストサービスが入ったときに93パーセントの高い確率でポイントを獲得し、1度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは1度のブレークを奪い、1時間45分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにチョリッチのコメントを掲載し「簡単ではなかったけど、これがデビスカップであり、テニス。何が起こるか分らないと思い知らされたよ。ダブルスの後、準備はできていた。かなりナーバスになっていたけど、試合に向けて準備する時間はあったよ。コートに出て、素晴らしいテニスができた」とコメント。

「試合を楽しめたし、最高だった。ホームの観客の前でプレーできたのでなおさらね。大事な場面での自分のプレーにはとても満足している。とてもアグレッシブにプレーできたし、勝ててとてもうれしい」

【クロアチアvsオーストリアの組み合わせ・結果】

■4日
第1試合:チョリッチ vs. ノヴァーク, 6-3, 7-5
第2試合:ゴジョ vs. ティーム, 6-3, 7-6 (7-2)

■5日
第3試合:ドディク/ メクティッチ vs. エルラー/ ミードラー, 3-6, 6-7 (11-13)
第4試合:チョリッチ vs. ティーム, 7-6 (7-3), 6-2
第5試合:ゴジョ vs. ノヴァーク[中止]

クロアチア代表とオーストリア代表のメンバーは以下の通り。

【クロアチア代表】
チョリッチ
ゴジョ
ドディク
メクティッチ
N・セルダルシッチ(クロアチア)
監督:V・マルティッチ(クロアチア)

【オーストリア代表】
ノヴァーク
ティーム
エルラー
ミードラー
J・ロディオノフ(オーストリア)
監督:J・メルツァー(オーストリア)




■関連ニュース

・ティーム撃破で初日2連勝
・チョリッチV「タフだった」
・チョリッチ 崖っぷちから逆転

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年2月6日8時28分)

その他のニュース

2月5日

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!