国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

仁木、引退に「一瞬でした」

仁木拓人
関口周一と仁木拓人
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会9日目の30日に最終日を迎え、今大会をもって現役を引退した仁木拓人(三菱電機)の引退セレモニーが行われた。

>>西岡、ナダルらパリマスターズ 組合せ<<

今大会のシングルスとダブルスに出場した仁木。26日に行われたシングルス3回戦では第4シードの関口周一(Team REC)に6-3, 3-6, 4-6のフルセットで敗れたものの、30日のダブルス決勝には第4シードとして柚木武(イカイ)とペアを組み出場し、準優勝を果たしている。

シングルスの3回戦で敗れた関口から花束を受け取った仁木は「このような機会、全日本で、有明コロシアムのセンターコートで引退セレモニーを開催していただき、ありがとうございます。こんなに素晴らしい場所で引退セレモニーをしてくださることをうれしく思っています」と語った。

「プロになって12、3年だと思うんですけど、今振り返ると一瞬でした。本当に充実していて初めてボールを打った瞬間からテニスがすごく大好きでした。このスポーツを職業としてここまで長くできたことを本当にうれしいですが、終わってしまうのは一瞬だったなと思います」

「とてもわがままな僕でしたが、選手仲間のみんなとツアーを周りながら戦って切磋琢磨しながらのプロ生活は本当に幸せだったなと思っています。今日、お集まりいただいた観客の皆様、応援あってこその選手で、皆さんが作ってくれた素晴らしい空気の中でプロ生活を送れたことはとても幸せだったと思います。お世話になった皆様のおかげで幸せなテニス人生を送れました。本当にありがとうございました」


センターコートでスピーチをする仁木[画像:tennis365.net]




■関連ニュース

・仁木拓人 シングルスに終止符
・仁木「嬉しい気持ちで一杯」
・UCHIYAMA CUP仁木/柚木組が優勝

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年10月30日20時24分)

その他のニュース

12月1日

ナダル 故郷マヨルカで初の受賞者に (12時11分)

望月慎太郎「毎日がプレッシャー」 (11時05分)

ムセッティ 23歳で2児の父に (10時02分)

元世界8位 南アフリカで婚約発表 (9時06分)

アルカラス、メッシら祝福 (8時04分)

11月30日

錦織圭 近年のテニス「変わった」 (12時34分)

坂本怜 惜しくも出場権獲得ならず (10時43分)

サンティラン晶 準Vで全豪OP出場逃す (9時40分)

錦織圭 30年続けるテニスの魅力とは (8時12分)

錦織圭 現役続行の意思明確【独占取材】 (6時34分)

11月29日

イチローがテニス挑戦、錦織圭のサーブ打ち返す (20時52分)

錦織圭 ルーティン「何もない」イチロー驚き (14時54分)

世界6位 東京でオフを満喫 (12時04分)

元世界12位 右肩の手術を報告 (11時06分)

サンティラン晶 四大大会初出場に王手 (10時03分)

宮崎で九州唯一のCH大会開催へ (9時10分)

小堀桃子/清水綾乃組 全豪OP出場へ (8時02分)

【動画】ナダル 故郷マヨルカで受賞、サッカーチームと撮影行う (0時00分)

【画像】ムセッティが2児の父に、インスタグラムで報告 (0時00分)

【画像】南アフリカでプロポーズ!元世界8位ノリー 婚約発表 (0時00分)

11月28日

野口莉央 第1シードに屈し4強ならず (11時55分)

日本勢姿消し海外勢8強独占 (11時06分)

日本勢 男女とも全豪OP複出場王手 (9時48分)

サンティラン晶 全豪OP出場へあと2勝 (8時17分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!