22日に本戦が開幕した大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)を最後に現役を引退する元世界ランク47位の
添田豪は22日、自身のSNSを更新し「会場でお会いしましょう」とつづった。
>>全日本 男子シングルス組合せ<<>>全日本 女子シングルス組合せ<<2012年に自己最高の47位を記録し、ATPツアーでマッチ56勝をあげた添田。今月行われた楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)の予選に出場し、1回戦で第8シードの
島袋将に3-6, 4-6のストレートで敗れ、これが国際大会での最後の試合となった。
添田は全日本テニス選手権で2008年、2009年に2連覇をしており、今大会は第2シードとして出場する。
楽天オープン後の記者会見では全日本選手権について「優勝を狙って。最後の大会だからと言って、リラックスしてただ楽しむのではなく勝ちにいきます」と語っていた。
添田は22日に自身のInstagramを更新し、練習の動画とともに「現役最後の大会、全日本選手権に向けての追い込み完了です。会場でお会いしましょう。#最後の戦い #闘魂」と投稿した。
全日本テニス選手権のシングルスはシード勢が1回戦免除のため、添田は24日に予定されている2回戦から登場する。シード選手は以下の通り。
【男子シングルス シード選手】
1.
今井慎太郎2.添田豪
3.
越智真4.
関口周一5.
望月勇希6.
田沼 諒太7.
川上倫平8.
片山翔9.山﨑純平
10.
白石光11.
羽澤慎治12.
伊藤竜馬13.
川橋勇太14.今村昌倫
15.齋藤惠佑
16.住澤大輔
>>添田豪 公式Instagram<<
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