今年３月に現役引退を発表した元世界１位の
Ａ・バーティ（オーストラリア）が３１日、自身のSNSを通じて昨年婚約したプロゴルファーのギャリー・キシックと結婚したことを明らかにした。
＞＞大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ＜＜＞＞インターハイ団体 組合せ・結果＜＜バーティはキャリアで１５個のタイトルを獲得。グランドスラムは、２０１９年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）、昨年のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）、今年１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）を制した。
そして今年３月に引退を発表し、「いつまでプレーするかという目標はなかったの。ウィンブルドンで勝ちたかった。それがいつも夢だった。夢が叶わないこともあるけど、叶うこともある。私のキャリアの第二段階でやりたかったことは、すべてを出し切った。手を抜かずにやり遂げたという実感がある」と語った。
バーティは長年のパートナーであるキシックとの婚約を昨年１１月に発表。３１日に自身のInstagramを更新し、ウェディングドレスをまとったバーティとタキシード姿のキシックの２ショットの画像に「夫と妻」のメッセージを添えた。
＞＞バーティー 公式Instagram＜＜.jpg)
■関連ニュース
・世界1位バーティ 引退を表明・バーティ「本当に特別な瞬間」・引退バーティ「やり遂げた」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
ナダル 満身創痍の復帰「体の限界がある」 