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昨年王者イズナー 2年連続8強

ジョン・イズナー
ジョン・イズナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は28日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのJ・イズナー(アメリカ)が世界ランク281位のB・シェルトン(アメリカ)(アメリカ)を7-6 (10-8), 4-6, 7-6 (7-3)のフルセットで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。

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1回戦免除のため、この日が初戦となった昨年王者イズナー。第1セットは、お互いに1度もブレークを許さず、タイブレークに突入。イズナーは3度のミニブレークに成功し50分で先行する。

続く第2セット、序盤で2ゲーム連取を許したイズナーは1度もブレーク出来ず42分で1セットオールに追いつかれる。迎えたファイナルセット、第1セット同様、お互いにサービスキープが続き、この日2度目のタイブレークに突入。イズナーは3度のミニブレークに成功し、2時間24分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでイズナーのコメントを紹介している。

「今日は、本当に自分が良い選手だったとは思わないよ。最後はちょっとラッキーだったかな。彼(シェルトン)はすごい才能の持ち主なんだ、とんでもない! 将来、彼の大ファンになることは間違いない」

「彼はとてもパワフルな選手。彼は若く、活気に満ちている。正直なところ、将来自分が彼に勝てるとは思っていない。もう対戦することがないように願っているよ」

「アメリカの男子テニスは今本当に盛り上がっていて、彼は3年後、4年後、5年後に本当にいい成績を残すことになる選手たちの一人」

イズナーは準々決勝で第6シードのJ・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。ブルックスビーは2回戦で世界ランク51位のM・マクドナルド(アメリカ)を6-3, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には、第3シードのA・デ ミノー(オーストラリア)が8強へ駒を進めた。




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(2022年7月29日16時23分)



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