27日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は19日に男子シングルス予選の組み合わせを発表。日本勢では世界ランク246位の
守屋宏紀と同272位の
杉田祐一の2名が出場する。
ウィンブルドン予選は20日から始まり、3試合を勝ち抜くと本戦出場権が得られる。
2015年以来7年ぶり2度目の本戦出場を狙う31歳の守屋は予選1回戦で世界ランク181位の
B・ゴヨ(クロアチア)(クロアチア)。一方、2年連続7度目の本戦参加を目指す33歳の杉田は同190位の
F・ガイオ(イタリア)と対戦する。
27日から始まる本戦には、
西岡良仁と
ダニエル太郎のストレートインが確定している。
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