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オジェ「難しい状況だった」

フェリックス・オジェ アリアシム
フェリックス・オジェ アリアシム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は14日、シングルス1回戦が行われ、第4シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が世界ランク60位のM・ギロン(アメリカ)を6-3, 5-7, 6-3のフルセットで破り、2年連続で初戦突破を決めた。

昨年の同大会でセミファイナリストのオジェ アリアシムは、この日2度のブレークを奪って第1セットを先行。しかし、第2セットではギロンに3度のブレークを許し、1セットオールに。追いつかれたオジェ アリアシムだったが、ファイナルセットの第6ゲーム、この日5度目のブレークに成功して2時間14分の試合を制した。

男子プロテニス協会(ATP)は試合後、オジェ アリアシムのコメントを公式サイトに掲載。次のように試合を振り返った。

「ちょっと集中力が切れてしまったね。第2セットでは彼(ギロン)の調子が少し戻ったようで、いいショットを打つようになったし、サーブもよくなった。僕にとっては、少しトリッキーで難しい状況だったけど、最後に勝つ方法を見つけることができて良かった」

「第2セットの終盤は、かなりネガティブなことを考えていたんだ。正直なところ、2度ブレークしてから今日のようにセットを失うことはあまりないんだ。特にこのサーフェスでは、いつもとは違う。こういう時はポジティブに考えないといけないね」

勝利したオジェ アリアシムは、2回戦でM・マクドナルド(アメリカ)と対戦する。

なお、今大会の第1シードはD・メドベージェフ、第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはA・ルブレフ、第4シードはオジェ アリアシム、第5シードはH・フルカチュ(ポーランド)、第6シードはP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第7シードはR・バウティスタ=アグ(スペイン)、第8シードはK・ハチャノフとなっている。




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(2022年6月14日22時43分)



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