男子テニスで世界ランク7位の
C・ルード(ノルウェー)は7日に自身のインスタグラムを更新。親知らずを抜いたことを報告した。
>>4/10まで!リニューアルでテニス用品がお得!!<<ルードは現在開催されている男子テニスのフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)に出場予定だったが、親知らずの痛みにより欠場を表明。
大会公式サイトを通じて「ここ3、4日間、親知らずの痛みと戦ってきたが、残念ながら治らなかった。つらい決断だけど、家に帰って治療しなければならない。来年はリバーオークスに戻ってこられるようにと願っている。また会おう」と明かしていた。
今回の投稿でルードは「僕の親知らずの1/4が無くなった」と投稿し、抜いた歯の写真も一緒に掲載した。この投稿に世界ランク50位の
D・ティーム(オーストリア)が反応しており、「2枚目の写真はとても素敵だね」とコメントしている。
フェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権は既に2回戦を終えており、第6シードの
B・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)、世界ランク60位の
F・コリア(アルゼンチン)、同65位の
A・モルカン(スロバキア)、同74位の
D・ゴファン(ベルギー)、同79位の
R・カルバレス バエナ(スペイン)、同86位の
R・ガスケ(フランス)が8強に駒を進めている。
>>親知らずを抜歯したルード<<
■関連ニュース
・ルード 初V逃すも「満足」・ルード 足首負傷で全豪棄権・ルード 親知らずの痛みで欠場■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング