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昨年8強コルダ 完勝「満足」

セバスチャン・コルダ
セバスチャン・コルダ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は24日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク38位のS・コルダ(アメリカ)が同43位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を6-1, 6-1のストレートで破り、2年連続の初戦突破を果たした。試合後には「自分のプレーにはとても満足している」と振り返った。

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昨年大会では初出場ながら8強入りを果たした21歳のコルダ。前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では世界ランク3位のR・ナダル(スペイン)に敗れて2回戦敗退となっていた。

この試合の第1セット、第3ゲームで2度のブレークチャンスを凌いだコルダ。そこから5ゲームを連取し先行する。第2セットではファーストサービスが入った時に64パーセントの確率でポイントを獲得。第2ゲームでこの日初のブレークを許したものの第1セット同様5ゲーム連取に成功し、1時間12分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにコルダのコメントを掲載し「長いポイントをいくつかプレーした。かなり暖かかったので、勝利できてとてもうれしい。 彼を少し走らせた。今日はその点でいい仕事ができたと思うよ」と語った。

「昨年は準々決勝に進出した。小さい頃からこの大会に足を運んでいたよ。今、ここで自分自身と戦うことができて、小さな僕もとても喜んでいると思う」

勝利したコルダは2回戦で第32シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のためラモス=ヴィノラスは2回戦が初戦となる。

同日には世界ランク39位のJ・ブルックスビー(アメリカ)、同96位の西岡良仁らが2回戦に駒を進めた。




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(2022年3月25日10時11分)



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