男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は13日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
A・ルブレフが世界ランク51位の
D・ケプファー(ドイツ)を7-5, 6-4のストレートで破り、2年連続3回戦進出を果たした。
>>イズナー/ソック組vsキリオス/コキナキス組<<>>BNPパリバOP組合せ・結果<<シード勢は1回戦免除のため、この日が初戦となったルブレフは、第6ゲームで先にブレークを許したものの、第7ゲームでブレークバックに成功し、第9ゲームの時点でゲームカウント4-5とリートされる。しかし、第10ゲームから3ゲーム連取し、51分で第1セットを先取。
第2セットでは、互いのサービスキープが続く中、第6ゲームから2ゲーム連取し、第7ゲームの時点でゲームカウント4-3とリードする。第7ゲームでブレークバックを許したが、第9ゲームから再び2ゲーム連取に成功し、1時間45分で勝利した。
3回戦では第28シードの
F・ティアフォー(アメリカ)と世界ランク80位の
B・ナカシマ(アメリカ)のどちらかと対戦する。
同日には第23シードの
J・イズナー(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク同世界ランク115位の
S・ジョンソン(アメリカ)が3回戦へ駒を進めた。
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