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メド 世界1位に「大変光栄」

ダニール・メドベージェフ
アカプルコでのメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
2月28日付ATP世界ランキングが更新され、同1位となり自己最高を記録したD・メドベージェフがSNSを更新し、心境をつづった。

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メドベージェフはツイッターで「この場を引き継ぐのは大変光栄に思っている。今週にこのようなことが起こるのは、複雑な心境であることは誰もが理解していることだろう。妻、チーム、スポンサー、友人、そしてこれまで助けてくれたすべての人に感謝します。長い旅になると思うけど、これからもよろしくお願いします」とコメントを残した。

前週、世界ランク2位だったメドベージェフはアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)に第1シードとして出場。同大会で優勝を果たせば無条件で世界ランク1位を獲得できていたが、準決勝でR・ナダル(スペイン)にストレート負けを喫した。

しかし、同じ週にドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)に出場していた世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が準々決勝で敗北。メドベージェフの結果に関係なく28日付の世界ランクで入れ替わることが確定しており、自身初の1位を記録することとなった。

26歳のメドベージェフは、1999年のY・カフェルニコフ、2000~2001年のM・サフィンに続くロシア人として3人目の世界1位に。また、ジョコビッチ、R・フェデラー(スイス)A・マレー(イギリス)、ナダルのビッグ4以外の選手がトップに立つことは、2004年2月1日のA・ロディック(アメリカ)以来 約18年ぶりの快挙となる。

2月28日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■1位[ ↑1 ]…D・メドベージェフ
8,615ポイント(8,435ポイント)

■2位[ ↓1 ]…N・ジョコビッチ
8,465ポイント(8,875ポイント)

■3位[ - ]…A・ズベレフ(ドイツ)
7,515ポイント(7,515ポイント)

■4位[ ↑1 ]…R・ナダル
6,515ポイント(6,515ポイント)

■5位[ ↓1 ]…S・チチパス(ギリシャ)
6,445ポイント(6,565ポイント)

■6位[ ↑1 ]…A・ルブレフ
5,000ポイント(4,590ポイント)

■7位[ ↓1 ]…M・ベレッティーニ(イタリア)
4,928ポイント(4,928ポイント)

■8位[ ‐ ]…C・ルード(ノルウェー)
3,915ポイント(3,975ポイント)

■9位[ - ]…F・オジェ アリアシム(カナダ)
3,883ポイント(3,883ポイント)

■10位[ ↑1 ]…H・フルカチュ(ポーランド)
3,496ポイント(3,429ポイント)




>>メドベージェフのツイートはこちら<<




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