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錦織、無観客の五輪に「寂しい」

錦織圭
錦織圭
画像提供: tennis365.net
スポーツ用品ブランドのウイルソンは30日、男子テニスで世界ランク47位の錦織圭と『怪盗グルー』/『ミニオンズ』などのアニメーション作品で知られるイルミネーション社とのコラボレーションを発表。同日には発表イベントも行われ、錦織は7月に行われた東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)を振り返った。

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今季、錦織は3月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)でF・オジェ アリアシム(カナダ)A・デ ミノー(オーストラリア)を下し8強入りを果たすと同月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)ではD・ゴファン(ベルギー)らを破りベスト8に進出。

その後も全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で4回戦に駒を進めると、東京オリンピックでは1回戦で当時世界ランク7位のA・ルブレフ(ロシア)を撃破。準々決勝では世界1位のN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れていた。

「とても楽しかったし大きな経験値になった。メダル争いには届かなかったけど、いいテニスはできた。普段は無観客の大会が多かったけど意外と気にならないし、集中してプレーもできた。でも東京オリンピックだけは、お客さんがいて欲しかったと思った。テニス会場も結構、増設されてすごく大きくなったのでより寂しく感じてしまった。でも、いい経験にはなった」

無観客開催となった東京オリンピックについて錦織は「(遠くからでも声援は)届くと思う。プレーしている時は何も考えずにプレーしているので自分の世界に入っている。だけど、チームやお客さんの声援は力になっていると思う」と振り返った。

オリンピック直後に行われたシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)では4強入りするなど好調なプレーを見せたが、10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)の2回戦でD・エヴァンス(イギリス)に逆転負けで敗れた以降は負傷によりツアーを離脱。

出場予定だったエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)やロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)も欠場し、今季終了となった。

今後は2022年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に照準を合わせトレーニングを行っていく。

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