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18歳新星「自分を信じた」

レイラ・フェルナンデス
ベスト8進出を果たしたフェルナンデス
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は5日、女子シングルス4回戦が行われ、18歳で世界ランク73位のL・フェルナンデスが第16シードのA・ケルバー(ドイツ)を4-6, 7-6 (7-5), 6-2の逆転で破り、四大大会初のベスト8進出を果たした。会見では「自分のテニスを信じていた」と語った。

>>ジョコら全米OP対戦表<<

3回戦で第3シードの大坂なおみを下していたフェルナンデスは、この日2016年の全米オープンを制した元世界ランク1位のケルバーに対して第1セットを落とし、第2セットもリードを許した。そこから息を吹き返すと挽回し、2時間15分で勝利した。

フェルナンデスは「(第2セットの)3-4の時にブレークできると思った。ファイナルセットは疲れていた。でも自分自身に『もし自分が疲れていたのなら、彼女(ケルバー)はきっと疲労困憊なはず』と言った。1球でも多くボールを返そうとしただけ」と振り返った。

「ファミリーボックスからの声援は、とても助けになっている。気持ちが落ちて、難しい状況の時に前向きな声援でまた試合に集中する。やってしまったミスを忘れることができる。戦い続け、ファイトし続けられる」

「スーパーハッピー。今夜はできるだけその気持ちをエンジョイして、ベッドから出たら明日の準備をするためにその気持ちは忘れるようにする」

準々決勝では、第5シードのE・スイトリナ(ウクライナ)と対戦する。スイトリナは4回戦で第12シードのS・ハレプ(ルーマニア)をストレートで破っての勝ち上がり。

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(2021年9月6日19時05分)



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