国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

MPしのぎルブレフ組金メダル

アンドレイ・ルブレフ
(左から)パブリュチェンコワとルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)は1日、テニスの混合ダブルス決勝が行われ、第4シードのA・パブリュチェンコワ/ A・ルブレフ組がE・ヴェス二ナ(ロシア)/ A・カラツェフ組を6-2, 6-7 (5-7), [13-11]のフルセットで下して優勝し、ロシアにとって初となる混合ダブルスでの金メダルを獲得した。

>>錦織らシティOP対戦表<<

>>錦織vsクエリー 1ポイント速報<<

同胞対決となったこの試合、パブリュチェンコワ/ ルブレフ組は第3ゲームで先にブレークを許す。しかしフォアハンドウィナーを決めるなどして試合の流れを掴むと、第4ゲームから4ゲームを連取してリードしセットを先取する。

第2セットではパブリュチェンコワ/ ルブレフ組が第1ゲームで2本のブレークポイントを握るも取り切れずにキープされる。第10ゲームではセットポイントを握られるもルブレフがサービスエースを決めてしのぐ。

第2セットでは互いにサービスゲームをキープしあった末にタイブレークを落とす。ファイナルセットではスーパータイブレークでヴェス二ナ/ カラツェフ組のマッチポイントをしのいで制し、悲願の金メダルを激闘の末に手にした。

敗れたヴェス二ナ/ カラツェフ組は2位で銀メダルに。前日の3位決定戦ではA・バーティ(オーストラリア)/ J・ピアース(オーストラリア)組がN・ストヤノビッチ(セルビア)/ N・ジョコビッチ(セルビア)組の棄権により銅メダルを獲得した。

また同日の男子シングルス決勝では第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第12シードのK・ハチャノフをストレートで破って金メダルを手に入れた。




■関連ニュース

・錦織との不平等にジョコ不満
・錦織「またコイツに負けた」
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年8月1日21時15分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!