国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

「魔法のラケットがさらに進化」

ギーク通信
■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)
画像提供: ウインザー商事
■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。 ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。 テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。


発売から20年目の今年、スリクソンREVO CS10.0が、ダンロップからさらに進化して発売されました。

2002年にダンロップスペースフィールプライムOSとして発売され、2014年にスリクソンに変わり、2021年から再びダンロップに戻ることになりました。

どんなボールでも簡単に打ててしまうので、いつしか「魔法のラケット」と呼ばれるようになったのですが、そのきっかけはテニスライターの松尾さんが、テニスコートで言っているのを聞いて雑誌に取り上げたのが始まりじゃないかと思います。

私中居も3年前から使用しており、現在もプリンスエンブレム110と併用しています。

以前はずっと黄金スペックを使っていましたが、トラックマンでデータを取った時に、REVO CS10.0がスピンもスピードもナンバー1の数字を叩き出し、サービスのスピードが10kmも速くなったので、非常に驚いたのを覚えています。

ただすぐに変えるか迷っていました。50代でこのラケットにするのは、まだ早いのではないか。ジングルスでも使えるのか。悩んでいました。

そこで20回やっても1度も勝てない上級の方と、REVOCS10.0でシングルスの試合をしてみることにしました。

なんとなんと、勝ってしまったのです。

サービスはキープできるし、ストロークでも打ち負けず、なんと言ってもボレー、スマッシュにミスが出ないのです。

シングルスでもネットプレー中心なので、合っていたのかもしれません。

もう迷うことはありませんでした。

それから3年間使い続けているのですが、唯一気になっていたのが、「振動」です。

REVOCS10.0は、縦糸の長さが40cmあり、フェース面積100平方インチのラケットに比べ10cm近く長いので、ストリングのたわみが大きくなりそれが振動を出しているのでしょう。

REVOCS10.0の良いところは、ネットプレー、サービス、スライスショットで、スイートスポットが縦に長いので、

手元で打つ、ボレー、スライスショットに、先の方で打つサービス、スマッシュも打ちやすいのです。

実はスピンもかけやすいのですが、40cmもある縦糸に通常より1本少ない18本の横糸がスナップバック効果を大きくしているのです。

しかし、スピンをかけないで打つとどこまでも飛んでいくくらいパワーがあり、強打するときのコントロールに課題が残ります。

7年ぶりにダンロップブランドとして、10.0が帰ってきました。



名前はLX1000で、白と銀を使ったカッコいいデザインで、メカニカルな感じがします。


REVOCS10.0とどう変わったか早速打ち比べをしてみました。

振動が気にならなくなって、クリアな打球感になってました。

それによって、ボールの飛び出し角度や距離感が分かりやすく、ストロークでふかしてしまうミスが減りそうです。

大部分は変わってないというか、変わってはいけないラケットなのです。

ネットプレーのし易さ、サービスの威力は相変わらず満点です。

細かいところでは、グリップエンドの盛り上がりが大きくなった気がします。

(スリクソンは他メーカーよりエンドの盛り上がりが小さかったので、普通になっただけとは思いますが。)

ちなみに私は、ジャストグリップを装着しているので、エンドの形は気にしません。



エンドを太くすると、ボレーの時にヘッドが立ちやすくなり、角度がつけやすくなったり、イージーミスが減ったりします。(個人の感想です)

新旧を比べていると、何か違和感を感じました。

片手バックハンドなので、左手でシャフトを持ってテイクバックするのですが、その時の左手の指の開きがLX1000の方が大きく感じました。

金型は同じと聞いているので、錯覚かなと思いましたが、スイングウエイトを測っている時に確信しました。

スイングウエイトを測るために、計測装置にグリップを固定して扇状に45°くらいラケットを引いてスタートするのですが、CS10.0に関しては計測装置のテーブルにギリギリ当たるか当たらないかなのですが、LX1000は完全に当たってしまいます。

考えられるのは、ラケットが短いか、シャフトが太いかです。

シャフトを測ってみると、0.3mmくらいLX1000の方が太かったので、おそらく今回のカラーが白基調なので、塗装の塗りが多かったのではないでしょうか。

白は日焼け防止にUVカット塗装が入る分塗装が厚くなるのです。


CS8.0の後継のLX800も打ってみました。



LX1000に比べ、少しパワーを落としているので、飛び過ぎを気にせずストロークが打てました。

振動はやはり少なくなっており、快適な打球感からコントロール性が良くなっている感じがしました。

ジングルスでも活躍してくれるラケットだと思います。

>>ダンロップ [DUNLOP] 硬式ラケット LX1000<<

>>ダンロップ [DUNLOP] 硬式ラケット LX800<<




■関連ニュース

・「ダンロップCX200ツアーはスライスだけで勝てるかも」
・「いまさら聞けない?テニスストリングの常識、非常識」
・「騙されたと思って打ってみて!ラクラケはプラスが色々」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年8月1日14時00分)

その他のニュース

1月24日

【告知】ワウリンカvsフリッツ (8時18分)

1月23日

【詳報】大坂なおみ 騒動の一部始終 (21時38分)

ズベレフ 母国最多7度目の全豪OP16強 (21時22分)

大坂なおみ 理解不要と批判一蹴 (20時18分)

穂積絵莉ペア 完勝で全豪OP16強 (18時12分)

【告知】大坂なおみvsイングリス (17時06分)

観客煽り勝利のダンス 異様な空気に (15時59分)

重鎮ナブラチロワ、大坂なおみを批判 (15時27分)

アルカラス 3年連続全豪OP16強 (14時18分)

崖っぷちから大逆転 メド全豪16強 (13時31分)

柴原瑛菜ペア 快勝で全豪OP16強 (13時03分)

加藤未唯ペア 逆転勝ちで全豪OP16強 (12時42分)

【参加無料!】最新モデル勢揃い ラケット試打販売会 (12時05分)

4時間半死闘40歳ワウリンカ「疲れた」 (10時47分)

キリオス組、熱戦の末全豪OP敗退 (9時33分)

3連覇に照準 完勝で3回戦へ  (8時35分)

「偉大な功績」達成し全豪3回戦へ (7時38分)

1月22日

アシックス新作「SOLUTION SPEED FF 4」にも受け継がれる「精神」 (23時03分)

大坂なおみと口論「大したことない」 (22時05分)

大坂なおみ 騒動釈明、謝罪も希望 (21時03分)

大坂なおみ 試合後に一触即発 (19時54分)

加藤未唯ペア 全豪OP初戦突破 (19時15分)

大坂なおみ 激闘制し全豪OP3回戦進出 (19時14分)

ワウリンカ 死闘制し48年ぶり快挙 (18時57分)

大坂なおみ 2回戦も勝負のクラゲウエア (17時17分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsチルステア (17時07分)

二宮真琴ペア 快勝で全豪OP初戦突破 (16時35分)

38歳ジョコ 好調要因はオフの取り組み (16時12分)

アルカラス 2年連続ジャパンOP出場決定 (15時26分)

内島萌夏 完敗で全豪OP2回戦敗退 (14時57分)

23歳にして4年連続全豪OP3回戦へ (14時49分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsメルテンス (14時00分)

圧勝ジョコ 全豪OP18度目の3回戦へ (14時00分)

坂本怜に勝利も世代トップに完敗 (13時47分)

小堀桃子/ 清水綾乃 全豪OP初戦敗退 (11時59分)

柴原瑛菜ペア 全豪OP初戦突破 (10時50分)

フェデラーとゴルフ 所作に驚嘆 (9時31分)

3年ぶり全豪3回戦へ 次戦シード対決 (8時02分)

1月21日

複元世界1位が現役引退 (22時13分)

ズベ 熱戦制し9度目の全豪OP3回戦へ (21時02分)

気まぐれ世界10位に強者の貫録 (20時03分)

大坂なおみ 大胆な衣装はなぜ? (16時58分)

技術駆使する世界3位 全豪3回戦へ (15時43分)

アルカラス 3年連続で全豪OP3回戦進出 (15時07分)

メド 2024年以来の四大大会3回戦へ (14時55分)

19歳で世界16位新星 全豪初3回戦へ (14時23分)

“トルコの希望”が全豪OP初3回戦へ (13時17分)

盤石の世界1位 圧勝で3回戦へ  (11時10分)

望月に逆転勝ち「彼は実に大胆」 (10時12分)

最後の全豪OP 仏語でメッセージ (8時56分)

全豪OP3連覇へ シナー初戦突破 (7時42分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!