テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、女子シングルス準決勝が行われ、第2シードの
A・サバレンカは第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)に7-5, 4-6, 4-6の逆転で敗れ、四大大会で初の決勝進出とはならなかった。
>>ジョコビッチvsシャポバロフ 1ポイント速報<<>>ベレッティーニvsフルカチュ 1ポイント速報<<23歳のサバレンカはこの試合18本のサービスエースを決めるなど、ファーストサービスが入ったときに75パーセントの確率でポイントを獲得。しかし、第2セット、第3セットで1度ずつブレークを許し、1時間53分で力尽きた。
会見では、プリスコバ戦について「今日は、彼女(プリスコバ)のサーブが大きな課題だったと思う。少しだけチャンスがあった。彼女は巻き返してきて、私は何もできなかった」と語った。
「第2セットで彼女にブレークされたときも、第3セットでも、自分のできることをすべてやったと思う。今日は全体的にできる限りのことをした。彼女のプレーは本当に素晴らしすぎた。私はベストを尽くした。今日はタフな試合だった」
勝利したプリスコバは決勝で第1シードの
A・バーティ(オーストラリア)と対戦する。バーティは準決勝で第25シードの
A・ケルバー(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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