テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女子シングルスに第11シードで出場している
P・クヴィトバ(チェコ)は1日にツイッターで、試合後の会見で足首を負傷したため、2回戦を棄権すると発表した。
>>錦織vsハチャノフ1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<クヴィトバは1回戦で世界ランク125位の
G・ミネン(ベルギー)(ベルギー)に対しマッチポイントをしのいで勝利。2年連続11度目の初戦突破を果たしていた。
ツイッターでは「残念ながら全仏オープンを棄権することにした。日曜日の試合後の会見で転んでしまい、足首を負傷した。MRIをとって、チームとたくさん話し合った結果、プレーするのは得策ではないという、つらい決断を下すことになった」とつづった。
「これはとても不運なことだけど、気持ちを強く保ち、芝コートシーズンに間に合うように復帰に全力を尽くす」
クヴィトバの棄権により、2回戦で対戦予定だった
E・ヴェスニナが3回戦へ進出した。
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