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ヴィーナス 会見の対処法とは

ヴィーナス・ウィリアムズ
ヴィーナス・ウィリアムズ
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は1日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク104位のV・ウィリアムズ(アメリカ)は第32シードのE・アレクサンドロワに3-6, 1-6のストレートで敗れ、4年連続の初戦敗退を喫した。

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元世界ランク1位で40歳のヴィーナスは、これまでに通算49大会での優勝を誇る。しかし、この日はアレクサンドロワに6度のブレークを許して56分で力尽き、5大会連続の初戦敗退となった。

会見で記者から「ここでは4年連続の1回戦負け。テニスをすることについて、どう感じているか?年数を重ねると、どんどん難しいものになってきているか?」と聞かれたヴィーナスは「今は前へ進むだけ。彼女(アレクサンドロワ)の方がいい試合をしていた」と語った。

また「大坂なおみに起きたことや、彼女(大坂)が語っていた会見でのプレッシャーについて、どのように感じた?」と問われたヴィーナスは「誰にとってもメディア対応は簡単ではない。質問している人は私のようなプレーはできない。何を言われても書かれても、自分の気持ちに火をつけることは全くない。そうやって対処している」と明かした。

大坂は今大会に第2シードで出場していたが、2回戦を棄権。さらに2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)から、うつ病に悩まされていたと告白していた。

同日の1回戦では、第1シードのA・バーティ(オーストラリア)、第5シードのE・スイトリナ(ウクライナ)、第9シードのKa・プリスコバ(チェコ)らが2回戦へ進出した。

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(2021年6月2日6時36分)



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