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イズナー「厳しい試合だった」

ジョン・イズナー
ベスト16進出を果たしたジョン・イズナー
画像提供: ゲッティ イメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は28日、シングルス3回戦が行われ、第18シードのJ・イズナー(アメリカ)が第11シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を7-6 (7-5), 7-6 (7-5)のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。

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2018年のマイアミ・オープンを制しているイズナーは、この日16本のサービスエースを放ち、ファーストサービスが入った時に82パーセントの高い確率でポイントを獲得。両者1度もブレークチャンスを与えない中、イズナーが2度のタイブレークを制して1時間49分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはイズナーのコメントが掲載されており「厳しい試合だった。そうなることは分かっていた。勝つことができてうれしい」と語った。

4回戦では、第7シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)と対戦する。バウティスタ=アグは3回戦で第31シードのJ・シュトルフ(ドイツ)を逆転で下しての勝ち上がり。

同日の3回戦では、第1シードのD・メドベージェフらが4回戦へ駒を進めた。

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