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【名勝負特集】死闘制し逆転で初V

グリゴール・ディミトロフ
2014年のディミトロフ
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは、過去の名勝負に注目。11日は2014年6月に行われた男子テニスのロンドン・クイーンズ・クラブ(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)決勝、G・ディミトロフ(ブルガリア) vs F・ロペス(スペイン)を特集する。

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当時世界ランク13位のディミトロフは準決勝で同3位のS・ワウリンカ(スイス)を撃破。同29位のロペスは同42位のR・シュティエパネック(チェコ)を下して2年連続2度目の決勝進出を果たしていた。

試合はディミトロフが6-7 (8-10), 7-6 (7-1), 7-6 (8-6)の逆転で死闘を制し初優勝、キャリア4勝目をあげた。

第1セット、互いにネットプレーを多用してサービスキープを続けてタイブレークへ。攻撃的なプレーを崩さないロペスにディミトロフはミスを重ねてセットを先取される。

ディミトロフは第2セットでサービスエースとフォアハンドのウィナーを連発するなど好調を見せる。再びタイブレークとなるもパッシングショットなどを決めてロペスを圧倒し、セットカウント1−1とする。

ファイナルセットでは第1ゲームでロペスにボレーを決められてこの試合初のブレークを許す。後がなくなるも第8ゲームでダイビングボレーを決めるなどしてブレークバックに成功。そのまま3度目のタイブレークまでもつれ込む。

タイブレークは互いに譲らず6-6とすると、ディミトロフがサービスエースを決めてマッチポイントを握る。最後はロペスのフォアハンドがネットにかかり、2時間31分で優勝を決めた。

ディミトロフは同大会の勝利がキャリアで唯一の芝コートのタイトルとなっている。

一方敗れたロペスは初優勝とはならなかったが、その後2017・2019年の同大会でトロフィーを掲げた。




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(2020年6月14日18時34分)

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