国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【ヨネックス】「試合に勝てる予感がするEゾーン98」

■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは
テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。

ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。

テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。
-----------------------



【ヨネックス】「試合に勝てる予感がするEゾーン98」

ヨネックスは、いつから四角い形になったんでしょうか。

当然ウッドの頃は、丸型でした。

カーボネックスはキング夫人やナブラチロワ氏が使ったことで有名になりました。

1980年にアルミラケットのR-1、R-2、R-3を発売したのが、アイソメトリックの始まりでした。

その後カーボンラケットのR-7をナブラチロワ氏が使い、空前の大ヒットラケットとなるR-22へと続いて行ったのです。

その後発売したRX-32、RX-37という丸型のラケットの発売以降、ヨネックス=四角を徹底していくことになったように感じました。

縦糸の本数は大体16本ですが、丸型ラケットの場合、センターの2本が最も長く端に向けて1本1本短くなります。

ボールがストリングにぶつかり、くの字型にストリングがたわみ、そのたわみの大きさでボールの弾き具合が変わっていきます。

当然大きくたわんだ方が、威力が出て、たわみが小さい程威力が落ちます。

丸型のラケットの場合、サイドに向けてストリングの長さは短くなり、一本一本飛ばなくなります。

アイソメトリック形状の利点は、16本ある縦糸のうち10本の長さがほぼ均等なため、多少センターを外しても飛びのむらが出ないのです。



今回新しく発売されたEゾーン100、Eゾーン98が手元に届いたとき、少し丸くなっているのに気が付きました。

個人的に嫌な予感がしましたが、実際にオンコートで試打をしてみると取り越し苦労だったことがわかりました。

Eゾーン100(300g)は前作同様に、ラケットにパワーがあり、ストローク、ボレーともに楽にスピードボールが打て、ロブやドロップショットなどの柔らかいタッチが必要なショットも打ちやすく、ミスの少ないラケットでした。



ストリングはポリツアープロの新色のブルーが張ってあり、ラケットのデザインとマッチして良い感じです。



やはり目立ったのか、ペアを組んだ方から声をかけられました。

ペアの方「それカッコイイですね、マーク入れるのお金かかるんですか」

ラケットのことじゃなく、ガクッときましたが、

中居「220円かかりました」
ペアの方「そのくらいならいいですね」

ラケット、ストリング、ステンシルの調和がカッコよく映ったのでしょう。

Eゾーン98(305g)は最初の1打でビックリしました。

98は100に比べ飛ばない印象を持っていたので、気合を入れて振り抜きました。アウトしたのでミスショットなのですが、私個人としてはファインショットでした。
相手のファーストサービスがバックハンドに入り、前に踏み込みながらライジング気味にフラットで逆クロスに打ったリターンは、空中で伸びることはないのですが、グングン伸びている感じで僅かにアウトしました。

前作のEゾーン98に比べ、しなりが増している感じでインパクトの瞬間、手のひらにボールが当たった感触が残り、フォロースルーで押している感覚があります。
押せる感覚がアウトしてしまったのですが、その後慣れてくると、エース級のボールが良いところに入るようになりました。

ロブが浅くなったり、ローボレーをミスしたりすることがあり、気合を抜くと途端にエラーしてしまいますが、しっかり打てたときの伸びるボールはEゾーン100にはない気持ちよさです。



実際のフレームの硬さを測ってみると、
--------------------------
旧Eゾーン100 RA値71
新Eゾーン100 RA値70

旧Eゾーン98 RA値65
新Eゾーン98 RA値61

Eゾーン105 RA値65(ギーク調べ)
--------------------------

やはりEゾーン98はRA値が4ポイント下がっており、しなるわけです。

Eゾーン105も打ってみました。

シニアにはこちらですね。

サービスはスピードアップし、ボレーが簡単に決まります。

トップスピンロブを打った時に、アウトかなとあきらめたのですが、急激に落下し、追うのをあきらめた相手がインのジェスチャーをしています。

EゾーンDR108というのは前々作にありましたが、ヨネックスは元々スイートスポットが広いので、105平方インチでも他社の110平方インチクラスの楽なラケットに仕上がってます。



>ウインザーオンラインショップ ヨネックス硬式ラケットページはこちらへ>

ストリングについてもリポートしておきましょう。

ポリツアープロに新色のブルーと、1.15mmゲージが追加販売。

元々ソフトな打球感のポリツアープロですが、1.15mmの極細ゲージで反発力も上がり、ナイロンストリングから初めてポリエステルに変える方でも安心です。

スナップバック効果でスピン量は向上し、極細ゲージのためボレーもしやすくポリエステルの欠点が見当たりません。

ハイテンションでボールを潰して打っているハードヒッター(1ヶ月でポリエステルが切れる方)には向きませんが、ダブルスを主戦場にしているプレーヤーにおすすめのポリエステルです。



>>その他GEEK通信の記事はこちら>




■関連ニュース

・【ヘッド】「大変貌を遂げた赤いプレステージ5機種の全貌」
・「ストリングの未来予想図」
・【ダンロップ】「SXシリーズとレヴォCVシリーズを打ち比べしてみました。」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2020年1月31日12時53分)

その他のニュース

2月28日

青山/柴原ペア 逆転負けで決勝逃す (9時46分)

モンフィス・ヴィーナスらにWC (9時14分)

メド、キャリア初の快挙に王手 (7時54分)

2月27日

内島萌夏 完勝で2年ぶり4強 (23時11分)

まさかの結末に呆然、違反で試合終了 (21時12分)

錦織圭 会場近郊で練習!復帰に現実味 (19時42分)

望月慎太郎 この先に希望はあるのか (18時51分)

神戸でピックルボールが日常に (15時05分)

今季マッチ10勝で5度目の4強 (14時24分)

モンフィス惜別 デルポが花添える (13時27分)

メド 圧勝で4強、トップ10復帰目前に (11時06分)

ナダル 息子にスキー伝授? (10時18分)

アルカラス・シナーに続く記録で4強 (9時17分)

青山/柴原ペア 2年4ヵ月ぶり4強 (8時07分)

2月26日

内島萌夏 得意のクレーで8強 (20時47分)

青山/柴原ペア 10ヵ月ぶり白星 (20時01分)

世界4位撃破「プレッシャーなかった」 (19時34分)

話題のアシックス新作「PRESTIGE NEO」を専門家に聞いてみた! (19時02分)

ラケット破壊OK!大会が初の試み (18時01分)

世界10位破り8強 シード3選手敗退 (14時32分)

島袋将 ストレート負けで8強ならず (13時01分)

ズベレフも敗退 アカプルコ波乱続く (12時29分)

【1ポイント速報】島袋将vsウー (11時04分)

ヨネックスが扱いやすさを追求したテニスラケット新シリーズ「MUSE」を5月上旬に発売 (10時34分)

大坂なおみ ファッションは自己表現 (9時57分)

メド、ワウリンカ下し4年連続8強 (8時34分)

錦織圭の予選出場を発表 復帰なるか (7時33分)

2月25日

番狂わせで初戦突破、次戦は島袋将 (16時28分)

今季引退モンフィス 7大会ぶり白星 (15時09分)

島袋将 今季ツアー初白星 (14時41分)

【1ポイント速報】島袋将vsマナリノ (13時20分)

ズベ完勝 “五輪級”プレー飛び出す (12時58分)

19歳 元世界8位に55分で圧勝 (10時27分)

メドvsワウリンカ 2回戦で激突へ (9時21分)

チチパス 7年9ヵ月ぶりトップ40陥落 (8時19分)

【動画】錦織圭 会場近郊で練習!復帰に向け鋭いストローク放つ! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!