男子プロテニス協会のATPは30日に公式サイトで、2020年1月3日から初開催されるATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、シドニー)のウルグアイ代表で出場する世界ランク45位の
P・クエバス(ウルグアイ)のコメントを掲載した。
【YouTube】ジョコビッチとの戦いにかけた想い 【添田】が日本選手の苦悩を激白、ラケットバッグ公開>>YouTube テニス365チャンネル<<ウルグアイはATPカップのグループBに属しており、同グループには
R・ナダル(スペイン)らのスペイン、
錦織圭らの日本、
N・バシラシヴィリ(ジョージア)らのジョージアが入っている。
クエバスは「ウルグアイにとってこれは素晴らしいもの。テニスで僕らの国はなかなか他の国と対戦することがない。他のすべての国が強いけど、僕らは準備ができている」と意気込んだ。
クエバスは今シーズン、2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)で4強入り、5月のミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー 、ATP250)で準優勝を飾った。
ウルグアイはクエバスの他に、M・クエバス(ウルグアイ)、F・ロンカデリ(ウルグアイ)、A・べハー(ウルグアイ)が代表として出場する。
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