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マレーら再結成で2度目Vへ

男子テニスで世界ランク2位のA・マレー(英国)は、かつてコーチとして共に戦った元世界ランク1位のI・レンドル(アメリカ)を再びコーチとしてチームに招いて、27日に初日を迎えるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で2度目の優勝を狙う。

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かつてのトップ選手をコーチへ招くトレンドの始まりの一波だったマレーとレンドルの関係は、最高の結果を生み出していた。マレーはレンドルのコーチの下、2013年のウィンブルドン優勝を含む2度のグランドスラム優勝に加え、祖国で開催されたロンドン・オリンピックでの金メダルも獲得していた。

そしてまたそのコンビを復活させて今年のウィンブルドンへ臨む。

「彼(レンドル)とまたタッグを組むことで余計なプレッシャーなどは感じていない。もちろんより自信を与えてくれているのは事実。なぜなら、かつて共に戦った時には、かなりの成功を収めることが出来ていたから。彼の言うことを信頼している。」とマレーは、第2シードで出場するウィンブルドンへ向けての会見で語っていた。

加えて「この1週間、また彼をチームの一員として招いて過ごした時間はとても有意義なものだった。またここで良い成績を出せたらと願っている。」とマレーは現在の心境を語っていた。

この二人に加え、話題を集めているコンビがいる。

第6シードでエントリーしているM・ラオニチは、グランドスラム7度の優勝を誇る元世界ランク1位のJ・マッケンロー(アメリカ)をコーチとしてウィンブルドンへ挑む。ラオニチは1回戦でP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。

世界ランク5位で第4シードのS・ワウリンカ(スイス)も1996年のウィンブルドン・チャンピオンであるR・クライチェック(オランダ)をコーチとしてチームへ迎い入れていた。

ワウリンカは「彼(クライチェック)は自身の経験から、幾つかのテクニカルなアドバイスをしてくれている。自分にとっては、彼のような人物が近くにいてくれることはとても嬉しい。」と、これまでのコーチであるM・ノーマン(スウェーデン)と二人のコーチの下でグランドスラム3度目の優勝を狙う。

そして世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)も、Bo・ベッカー(ドイツ)をコーチに加えてから絶好調を続けている。今年の全仏オープンを制したことで生涯グランドスラムを達成し、グランドスラム4大会連続優勝も成し遂げていた。

前年度チャンピオンとして挑むジョコビッチは、大会初日のセンターコートのオープニング・マッチに登場する。

「今のトップ選手達は、更なる刺激を得るための新しい方法として、かつてのトップ選手の経験を共有し何かを学ぼうとしている。」とジョコビッチは、全仏オープン期間中に語っていた。

「我々は毎年毎年関係を更新している。そして、前へ進むことをずっとサポートしてくれていることに感謝している。だからまた今シーズンが終わる時に、来年をどうするかまた話し合うことになるだろう。」とベッカーとの関係について明かしていた。

(STATS - AP)






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