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【パリ共同】フランス・テニス連盟は21日、全仏オープン会場となっているパリ市内のローランギャロス改修計画を発表し、センターコートを開閉式の屋根付きスタジアムにするなどの工事を2016年までに完成させることを明らかにした。
総費用は約2億7300万ユーロ(約316億6800万円)で、四大大会で最も狭いなどと批判されてきた会場の敷地は約8万5千平方メートルから約14万平方メートルに拡大される。
全仏会場はパリ郊外に移転させる案が浮上したが、2月に伝統のあるローランギャロスで存続させることを決めていた。
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