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女子テニスのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がことしの全米オープン準決勝で判定への不満から日本人の女性審判に暴言を吐いた問題で、大会責任者のバブコック氏は30日、テニス界では史上最高額とみられる8万2500ドル(約718万円)の罰金を科したことを明らかにした。
バブコック氏は今後2年間は猶予期間としながらも、セリーナが主要大会で新たな問題を起こした場合は、罰金額が最大17万5千ドル(約1522万円)になるほか、全米オープンへの出場停止処分が科されるとした。(ワシントンAP=共同)
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