- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ロディック、ヒューイットが順当勝ち◇SAPオープン

(アメリカ、カリフォルニア州サンノゼ)

SAPオープン(旧称シーベル・オープン、賞金総額38万ドル)3連覇がかかるA・ロディック(アメリカ)が木曜日のシングルス2回戦に登場し、K・カールセン(デンマーク)を6-3, 1-6, 6-3のフルセットで下し準々決勝に駒を進めた。

先週末、デビスカップの対ルーマニア戦で、貴重な勝ち星を挙げたロディックだが、この日は世界ランキング69位のカールセンの前に大苦戦を強いられる。ラリー戦ではカールセンの攻撃に押され完全に守勢にまわり、サービス一辺倒といった感じでプレーも単調になっていた。ただ本人は、「今日は初戦より良いサービスが打てたと思うよ。全体的には良い試合だった。」と語るなど、殆ど気にしてないようだった。ロディックは、金曜日の試合ではランキング84位のB・パウ(ドイツ)と対戦する。パウはこの日、地元アメリカのB・ウィルソンを7-5, 7-5の接戦の末下している。

2002年大会決勝でA・アガシ(アメリカ)に勝利して優勝した以来の参加となる第3シードL・ヒューイット(オーストラリア)も快調に勝ち進んでいる。この日は行われた2回戦では、予選通過者のS・ウォーバーグを6-4, 6-3で一蹴し好調さをアピールしていた。準々決勝では第7シードのD・ツルスノフ(ロシア)を6-3, 6-7 (5-7), 6-3の大接戦の末下したW・アーサーズ(オーストラリア)と顔を合わせる。

この試合、ヒューイットは第1セット最初の4ゲームのうち3ゲームを奪われるなど苦しい立ち上がりだったが、ゲームが進むにつれて徐々にペースを掴み挽回に成功すると、その後は優位に試合を進め勝利をものにした。試合後ヒューイットは、「彼(ウォーバーグ)はとても素早い動きをしていた。でも、試合勘を取り戻してからは僕が常に試合を支配していたと思う。」と語っていた。一方、敗れたウォーバーグは、「最初は彼(ヒューイット)と互角に戦えると思った。でも試合が進むにつれ、彼は隙を見せなくなっていったし、特にプレーが非常に攻撃的で、攻めが早かった。」と試合を振り返っていた。

その他の試合では、地元アメリカのJ・ギメルストブ(アメリカ)K・フリーゲン(ベルギー)に6-7(1), 6-4, 1-6で敗れ2回戦敗退。またR・ソデルリング(スウェーデン)がワイルドカードで出場のM・フィリプーシス(オーストラリア)を6-2, 6-3で下してベスト8進出を決めた。

(2006年2月17日21時27分)
その他のニュース

2月5日

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!