31歳 8年ぶり3度目V、ツアー20勝目

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スビトリナ
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女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は日本時間17日(現地16日)、シングルス決勝が行われ、第7シードのE・スビトリナ(ウクライナ)が第3シードのC・ガウフ(アメリカ)を6-4, 6-7 (3-7), 6-2のフルセットの熱戦の末に破り8年ぶり3度目の優勝を果たすとともに、ツアー大会で20勝目を挙げた。

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31歳で世界ランク10位のスビトリナが同大会に出場するのは4年連続12度目。2017年と2018年に優勝を飾っている。

今大会は初戦の2回戦で予選勝者で世界ランク427位のN・バジレッティ(イタリア)、3回戦で第32シードのH・バプティスト(アメリカ)、4回戦でラッキールーザーで本戦入りした同94位のN・バルトゥンコバ(チェコ)、準々決勝で第2シードのE・ルバキナ(カザフスタン)、準決勝で第4シードのI・シフィオンテク(ポーランド)を下し決勝に駒を進めた。

22歳で世界ランク4位のガウフとの顔合わせとなった決勝戦の第1セット、スビトリナは2度のブレークを許しながらも、3度のブレークを奪い先行する。

しかし、第2セットでは両者1度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークをスビトリナが3-7で落とし1セットオールに追いつかれる。

それでもファイナルセット、スビトリナは集中を切らさず第5ゲームと第7ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップとなった第8ゲームでは3度目のチャンピオンシップポイントをボレーで決め2時間49分の熱戦を制した。

スビトリナがツアー大会のシングルスでタイトルを獲得するのはこれが今季2度目、通算では20度目の節目の優勝となった。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにスビトリナのコメントを掲載している。

「本当に厳しい戦いだった」

「今日だけでなく、この大会を通して自分の緊張をうまくコントロールできたことをとても嬉しく思う。この2週間は大変だったけど、自分のプレーぶり、そして厳しい試合での身体の反応にとても満足している。自分の努力を誇りに思う」

なお、オープン化以降、30歳以上で同大会を制覇するのは元世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)に次ぎ、史上2人目の快挙となった。


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(2026年5月17日9時49分)
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