技術駆使する世界3位 全豪3回戦へ

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3回戦進出を果たしたガウフ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日、女子シングルス2回戦が行われ、第3シードで世界ランク3位のC・ガウフ(アメリカ)が同69位のO・ダニロビッチ(セルビア)を6-2, 6-2のストレートで破り、4年連続6度目の3回戦進出を果たした。

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2023年の全米オープン(アメリカ/ニューヨークハード、グランドスラム)、2025年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女王のガウフ。21歳で2つの四大大会のタイトルを手にしているが、全豪オープンでは2024年に記録したベスト4が最高成績で、昨年はベスト8となっている。

初優勝を狙う今大会は、1回戦で世界ランク93位のK・ラヒモワ(ウズベキスタン)をストレートで下しての勝ち上がり。

2回戦、ガウフは4本のダブルフォルトを犯すなど不安定なサービスゲームとなるが、ストローク戦ではダニロビッチの34本に比べ16本のアンフォーストエラーに抑え、ミスの少ないテニスを展開。計5度のブレークに成功し、1時間18分で快勝した。また、この日のガウフはドロップショットを積極的に使い相手を翻弄するなど、強烈なストロークだけではないトリッキーなプレーも披露した。

ガウフは試合後のオンコートインタビューでドロップショットについて以下のように触れている。

「練習の最後の方に2分間だけ練習するんだけど、正直ドロップショットって頭の中ではいつも良くない選択肢の1つだとわかっているの。でも、実際に打ってみると『あぁ良かった』ってなる。カルロス(アルカラス)を見て、彼みたいなドロップショットを打ちたいと思ったのよ。初戦ではたしかドロップショットで7ポイント取れた。今日も打ったドロップは全部ポイントに繋げられたから、ミスしない限りは効果的なショットなんだけどね。コーチには『プレッシャーのかかるポイントではドロップショットを打つな』って言われている。でも今日は打ったときは全部プレッシャーのかかる場面で、成功したから良かったわ」

ドロップショットという新たな武器を手に入れたガウフは3回戦で世界ランク70位のH・バプティスト(アメリカ)と対戦する。バプティストは2回戦で予選勝者で同367位のS・ハンター(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのA・サバレンカや第12シードのE・スビトリナ(ウクライナ)、第23シードのD・シュナイデルらが3回戦へと駒を進めた。

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(2026年1月21日15時43分)
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