男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は6日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク306位の内山靖崇は第2シードのH・グルニエ(フランス)に7-6 (10-8), 3-6, 1-6の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
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33歳の内山は同大会4年連続4度目の出場。最高成績は2023年と昨年のベスト16となっている。
今大会は1回戦で、世界ランク740位のK・ビガン(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで下し2回戦に駒を進めた。
一方、29歳で世界ランク179位のグルニエは1回戦で、同437位の白石光を下しての勝ち上がり。
両者はこれまでに2度の対戦があり、いずれもグルニエが勝利している。
両者3度目の顔合わせとなった2回戦の第1セット、第3ゲームでブレークを許した内山だったが、相手のサービング・フォー・ザ・セットでブレークバックに成功。その後のタイブレークを制し先行する。
しかし第2セットで内山は第1ゲームでいきなりブレークに成功したものの、その後2度のブレークを奪われセットカウントは1-1となる。
迎えたファイナルセット、内山はグルニエの勢いを止めることができず、3度のブレークを許して敗退となった。
一方、勝利したグルニエは準々決勝で第5シードの島袋将と対戦する。島袋は2回戦で世界ランク285位のG・ジョーンズ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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