男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は4日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク306位の内山靖崇が同740位のK・ビガン(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで下し、3年連続3度目の初戦突破を果たした。
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33歳の内山は同大会4年連続4度目の出場。最高成績は2023年と昨年のベスト16となっている。
19歳のビガンとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、立ち上がりでブレークに成功した内山がそのまま先行する。
続く第2セット、内山は4度のブレークポイントを凌ぐ粘り強さを見せると、自身は第5ゲームで1度のチャンスを活かしブレークに成功。3年連続3度目の初戦突破を果たすとともに、ベスト16進出を決めた。
勝利した内山は2回戦で第2シードのH・グルニエ(フランス)と対戦する。グルニエは1回戦で世界ランク437位の白石光を下しての勝ち上がり。
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