テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は３０日、女子ダブルス２回戦が行われ、青山修子/ 内島萌夏ペアは第１３シードのＢ・ハダッド=マイア（ブラジル）/ Ｌ・シゲムント（ドイツ）ペアに2-6, 4-6のストレートで敗れ２回戦敗退となった。
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１４歳差のペアとなる３７歳の青山と２３歳の内島は今大会、１回戦でＰ・クデルメトバ/ Ｚ・ソンメズ（トルコ）ペアを7-6 (7-5), 6-3のストレートで下し初戦突破を果たした。
シードペアとの対戦となったこの日の２回戦、青山と内島はリターンゲームで４度のブレークを果たしたものの、サービスゲームではファーストサービス時のポイント獲得率が３９パーセントに留まり相手に７度のブレークを許して、１時間３３分で力尽きた。
勝利したハダッド=マイアとシゲムントは３回戦で、第２シードのＳ・エラーニ（イタリア）/ Ｊ・パオリーニ（イタリア）ペアとＬ・サン（ニュージーランド）/ ユアン・ユエ（中国）ペアのどちらかと対戦する。
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